【豊橋市】プロポーズを完璧に！婚約指輪選びのポイント3選

一生に一度のプロポーズ。入念なプロポーズプランで彼女に最高の想い出を贈りたいですよね。しかし、プランを考えるだけでは、完璧なプロポーズにはなりません。そこで、成功の鍵となるのがプロポーズの言葉と共に贈る婚約指輪です。

プロポーズの時に婚約指輪は必要？

近年では婚約指輪への考え方が変わり、プロポーズの時に婚約指輪を贈らない方も増えてきています。そこで、プロポーズの時に婚約指輪を贈るべきなのか女性の本音を聞いてみました。

Q.婚約指輪はプロポーズ当日に欲しいですか？

【YES】・・・79％

・「絶対に婚約指輪を用意して欲しいです。私は映画ようなロマンチックなプロポーズに憧れていました。しかし、5年前に彼からプロポーズをしてもらえた時、婚約指輪がなくガッカリしたのを覚えています。彼は、婚約指輪は一緒に選べばいいと言っていましたが、せっかくなら私の理想を叶えるプロポーズしてもらえると嬉しかったです。」

・「婚約指輪をいただけるのであれば、プロポーズの時に贈って欲しいです。友達は、婚約指輪を彼と一緒に選びに行ったようですが、どれも高額で彼に気を使った結果、好きなデザインを選べなかったと言っていました。そのようになるのであれば、予め彼に婚約指輪を選んでおいて欲しいです。」

・「プロポーズと一緒に贈って欲しいです。言葉だけでも十分嬉しいですが、婚約指輪がないとプロポーズされた実感が湧かないような気がします。」

【NO】・・・21%

・「せっかく頂けるのであれば、自分でデザインを選びたいです。そのため、プロポーズ当日は無くても問題ありません。」

・「去年、彼からプロポーズをしてもらえました。プロポーズ当日は、婚約指輪はありませんでしたが、後日”婚約指輪記念品は何が良い？”と、私の意見も聞きいてくれました。パートナーによっては、指輪以外の婚約記念品を選ぶ方もいるようなので、当日に贈ってもらわなくても良いと思います。」

プロポーズに欠かせないアイテム

上記の調査結果、半分以上の方が当日に婚約指輪を贈ってもらいたい事が判明。また、婚約指輪は女性にとって、プロポーズの締めを飾る重要なアイテムとなっていることが分かりました。婚約指輪をいつどのタイミングで贈るのかによって、その時の思い出や印象が大きく変わるようです。

婚約指輪を選ぶポイント

①　デザイン

サプライズの場合は、彼女の好みを把握しておく必要があります。近年では、シンプルなタイプからゴージャスなタイプ、さらにはアンティーク調なものまで、ブランドやお店によって幅広いデザインが展開されています。彼女の普段の服装や好きなアイテムを参考にしながら、どのようなデザインが喜んで貰えるか探してみましょう。

②　ダイヤモンド

婚約指輪は、リング枠とダイヤモンドを別々に選ぶ事で一つの婚約指輪が完成します。そのため、婚約指輪を選ぶ際は、ダイヤモンドにも注目して探してみましょう。ダイヤモンドの選び方は、「4C」と呼ばれる4つの項目の総評でダイヤモンドのグレードや価格が決まります。

【4C】

①カラット・・・重さ（大きさ）

②カラー・・・色

③クラリティ・・・透明度

④カット・・・研磨

ダイヤモンドは、大きさだけでなく色味や透明度、研磨の良し悪しによって輝きや印象が変わります。女性は、視覚的要素からダイヤモンドの価値は判断する事が多いため、大きさだけでなくどれだけ輝いているのかも重視して選びましょう。

③　素材

婚約指輪と言えば、シルバー色のプラチナをイメージするのではないでしょうか。しかし、それは一昔前の事。近年では、ゴールドが主流である海外の風習を取り入れ、婚約指輪をゴールドで製作する方も増えてきました。婚約指輪＝プラチナという固定概念にとらわれることなく、彼女の好みに合わせた素材選びをしてみてはいかがでしょうか。