プロポーズに最適なバラの花束の本数は108本って本当？数で変わる花言葉

プロポーズには大きな花束を！と憧れている女性は多いもの。生涯に1度しかもらえない花束であれば、どんな花束でどのくらいの多きさを選べば良いのか迷ってしまいますよね。とある統計データを見てみると、女性が憧れている花束の花と言えばバラの花と答える方が80％以上だったようです。

バラの花束の本数は？

バラの花束には本数により意味合いが異なり、プレゼントされるシーンに合わせて選ばれるのがおすすめ。中でも108本のバラの花束には結婚してくださいという意味があり、プロポーズには打って付けの意味合いになりますね。その他の本数はこちらのような意味があります。

▢ 1本　一目惚れ・あなただけ

▢ 9本　いつも一緒に居てください

▢ 12本　私の妻になってください

▢ 40本　真実の愛

▢ 99本　永遠の愛

▢ 999本　何度生まれ変わってもあなたを愛します

花束のボリュームは？

本数に意味合いがあるといっても、花束にした時の大きさはどのくらいなのでしょうか。選んだは良いが、大きすぎて運べない・小さすぎて見栄えがしないとなると残念な気持ちを与えてしまいます。彼女にインパクトを与える大きさと、彼のプロポーズの意志を伝える意味合いのある花束を贈りましょう。

▢ 1本から10本　片手で持てる大きさ

▢ 10本以上50本　両手で持てる大きさ

▢ 50本から80本　身体で支える持てる大きさ

▢ 100本　体全体で抱える大きさ

※日本人女性の平均身長想定

本数が多いメリット

108本のバラの花束をプレゼントすることで男性の意志を伝えられるのはもちろんですが、たくさんのお花を贈ることでこんなメリットもあるようです。

▢ お部屋で花を飾って楽しめる

生花はアロマなどの人口的に作られた香りとは違う華やかな香りをお部屋にまとわせます。幸せなひと時をバラの香りと共に味わえます。

▢ 枯れないお花 プリザーブドフラワーに加工する

枯れてしまうがもったいなくて花束を保存加工したい方におすすめ。プリザーブドフラワーは元々、生花を特殊な加工を施して作るものです。たくさんのお花を使用して製作することで、華やかで大きな作品も製作が可能。

▽プリザーブドフラワーに加工できるお店は？

108本の花束手配から
プリザーブドフラワー加工まで

花束の本数から残し方までお伝えしましたが、すべて一貫しているお店があります。こちらのお店では、プロポーズの相談から花束の手配、プロポーズシーンの相談・手配など細やかなサポートが人気。花束は全国配送可能でお届けでき、花束の保存加工の受付もしてくれます。大きな花束だからこそ、持ち運びをプロにお任せできるのも安心ですね。