富山市 結婚指輪のロマンチックな意味
結婚指輪のロマンチックな意味
恋人から夫婦へ
入籍をしたら身に着ける結婚指輪でさうが、日本に結婚指輪の風習が伝わったのは明治時代の開国前後の事です。
しばらくはこの文化は定着しませんでしたが、昭和40年代にはすっかりおなじみの物となったのが結婚指輪です。
結婚指輪はふたりの愛の誓いの証であるとともに「結婚しています」と自分にパートナーがいる事を周囲に知らせるための物でもあります。
結婚指輪は左手の薬指が一般的ですが、北欧やドイツなどでは右手の薬指に身に着けることもあります。
左手の薬指に着ける理由は、心のある場所、心臓に繋がる太い血管があると信じられていたからです。その指にお互いの心を繋ぎ永遠の愛を誓う結婚指輪を着けるようになったのです。
そして、指輪が愛の証として選ばれる理由は、「円」には終わりがなく切れ目のない輪の形には永遠を意味し、この想いが変わらない様にという願いも込められています。
これから未来を共に歩くカップルが心と心を繋ぐ瞬間、結婚指輪はかけがえのない証として二人の指に輝きます。
結婚後もお互いの存在と初心を思い出させてくれる大切な約束の指輪、それが結婚指輪なのです。
いかがでしたか?何気なく身に着けていた結婚指輪もロマンチックな意味を知るとまた違って見えてきますよね。
これから結婚指輪を選ぶカップルさんは、指輪に込められた意味も是非参考にしてみてはいかがでしょうか・・・。
TAKEUCHI富山本店
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