【静岡市】私が貰った歴史の詰まった婚約指輪☆
先日、大好きな彼にプロポーズされました!
そのときにいただいた『婚約指輪』のダイヤモンドが
今まで見たことのない程のキラキラとした輝き☆
わたしは一気にそのブランドの虜と
なってしまいました!!
わたしのいただいた婚約指輪のブランドは
《モニッケンダム》
恥ずかしながら
その婚約指輪をいただくまでは
そのブランドについて見たことも
聞いたこともありませんでした。
彼が指輪を選びに行ってくれたときに
販売員さんのお話で
モニッケンダムの歴史を聞いて
『これだ!』
と迷わず決めてくれたようです☆
そんなに深い歴史の中に
今もなお、愛され続ける理由が
あるのではないか….と
ジワジワと興味が湧き
わたしも早速調べてみました♪
120余年にわたって培われた経験の結晶
モニッケンダムは、
卓越したカッティング技術を持つ者だけに贈られる
「マスターカッター」の名声を得た
初代のルイ・モニッケンダムが
1890年にダイヤモンドのカッティング社として
設立されたようです。
ブランドの基盤ともなる『イギリス』の歴史の始まり
1914年に、第一次世界大戦が勃発!
アムステルダムにドイツ軍が侵攻してきたことで、
ルイは英国に移住することになったようです。
第一次世界大戦をきっかけに
慣れ親しんだ地を去ることになりましたが、
この移住があったことで、
ルイの名声は英国にて花開くことになったんですって!!
この頃からモニッケンダムのダイヤモンドは
高品質の代名詞として英国のダイヤモンド産業の発展に
大きく寄与したんだとか☆
『原石に命を与える』・・・そして世界へ
2代目、アルバート・モニッケンダムは、
ルイの高い技術と思いを受け継ぎました。
アルバートは、
原石をカッティングにより光り輝かせることを
「原石に命を与える」と表現しました♪
カッティング技術の向上を図るとともに、
後世へ受け継ぐため
多くの優秀なカッターを育てあげました。
世界展開にも尽力し、
ニューヨークに支店を立ち上げ
世界へ羽ばたくことになったようです☆
ダイヤモンドの評価基準を整備
いまや、ダイヤモンドを選ぶ基準として
4C〈カット・カラー・クラリティ・カラット〉は
欠かせないものとなっております。
それらを
世界に先駆けて行ったのが
『モニッケンダム』だそうです♪
カラーはアルファベットの「A」から、
クラリティは数字の「1」から、
明確な基準で表示しました。
現在、
カラーグレードが「D」から始まっているのは、
モニッケンダムによる「A」から始まる
グレードへの敬意からだと
言われているそうですよ☆
知れば知るほど
本当に良いものをいただけたことに
感謝です♡
歴史や伝統に弱いわたしには
ピッタリの
『モニッケンダム』♪
友達にも自慢しちゃいます!!!
そんな素敵な婚約指輪に
導いてくれたお店はこちらのようです▽▽▽▽
〒420-0852
静岡市葵区紺屋町1-8
TEL:054-221-1556
営業時間:10:30~19:30
定休日:第2・第3水曜日