【静岡市】大人の女性に・・・品格の高い黒蝶真珠
大人の女性の魅力を上げる黒蝶真珠
品格と個性をプラスする黒蝶真珠。
自然の中から生み出された神秘的な輝きは、まさに大人の女性なら1つは持ちたい宝石のうちの一つです。
一口に「黒蝶真珠」といっても自分にピッタリの物を探すのは難しい・・・と感じる方も多いのでは?
ここでは黒蝶真珠の選び方のポイントをご紹介いたします。
5つの選び方のポイント
黒蝶真珠を選ぶポイントは5つ。
1 サイズ
黒蝶真珠の定番サイズは9~11mmほど。10~20cmほどの大きさの黒蝶貝から生まれる黒蝶真珠は、一般的には9~11mmが主流です。大きいものだと、18mm位までのものもあります。サイズが大きくなるほど貴重なため、価格も比例します。
2 色
意外に思う方もいらっしゃると思いますが、実は黒蝶真珠には黒の色素はないんです。
赤・青・黄系の色素が混ざり合い、深みのある神秘的な輝きが醸し出されています。
深い緑に赤みがかった「ピーコックグリーン」と呼ばれる色目に人気があり、美しい色として評価されています。
「ピーコックグリーン」は最上級品として人気が高い反面、
お悔みの席では落ち着きのある「ブラック系」を選ばれる方が多いです。
3 形
真円の形に近くなるほどフォーマルな印象になります。形は大きく分けて3タイプ。
●ラウンド系(真円)
外形の周囲が全て真珠層に包まれて形成される球形真珠。
フォーマルな印象があるため、改まった席にお勧めです。
●バロック系
変形度合いの強い真珠のこと。
真珠層の厚さ、形の面白さから、細工品にも多く利用されています。
●セミラウンド系
真円真珠でやや変形した真珠のこと。
ラウンド系に比べ、お求めやすい価格が魅力的です。
4 テリ
「輝り(テリ)」は、真珠の光沢や輝きのことです。「照り」とも表される事もあります。強い光沢感のある強い輝きを放つものから、ぼんやりとした光沢の物まで幅広くあります。輝りは真珠の厚さの「巻き」と大きく関係し、巻の厚みのある真珠の方が、より輝りは良くなります。
ですが「巻き」の厚い全ての真珠が「輝り」が良いというわけではありません。真珠の表面の滑らかさや、真珠層の厚さの均一性で大きく変わります。
真珠の内面からの反射光が美しいものが理想的で、輝りの良い真珠は映りこむものがシャープに見えます。
5 キズ
真珠は海産物であるため、キズはつきものですが、キズが少ない方が当然価値は高くなります。
キズは「えくぼ」と呼ばれるごく僅かな1点キズから、突起のキズやシミキズ等幅広くあります。
キズの数や大きさ、種類、位置によって真珠の価値は大きく左右され、キズの少ないものが上質とされています。
真珠の事なら真珠専門店へ
真珠の見分け方をご紹介しましたが、実際に黒蝶真珠を見ることが出来るお店はコチラです。
専門店ならではの豊富な品ぞろえで、様々な真珠をご覧いただくことが出来ますよ。
LUCIR-K(ルシルケイ)
〒420-0852
静岡市葵区紺屋町1-8
Tel 054-221-1556
Open 10:30~19:30
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