結婚指輪といえば、

銀色のリングを想像されていませんか？

 

 

 

参考デザイン：ROYAL ASSCHER / WRA026 WRB036

 

大半の結婚指輪の素材はシルバーではなく

プラチナといわれる貴金属で作られています。

プラチナは白金とも呼ばれ、

本来持つ色が銀白色の白く輝く素材です。

 

 

①メンテナンス方法。

 

 

プラチナは日常生活などで変質・変色の心配がなく

美しい白をいつまでも保つのが特長です。

 

それに比べ、シルバーは黒く変色してしまい

磨けば元に戻りますが、

また直ぐに黒くなってしまいます。

 

②重さの違い。

 

●プラチナの比重：21.45　　●銀の比重：10.50

 

 

③硬さの違い。

 

●プラチナの硬度：75-85Hv　　●銀の硬度：50-65Hv

※素材の硬さの表記（単位Hｖ）で表します。

 

 

 

重厚感があり、ある程度の強度を持ったプラチナは

年齢を問わず多くの方に親しまれており、

希少性が高いことから高級品として扱われています。

 

また、アレルギーの発生率が低いことも特徴となり、

一生に一度の結婚指輪としても

相応しい素材だとされています。

 

 

 

そして、どちらかといえばシルバー素材は

ファッションやペアリングで使われる

手の伸ばしやすい安価なジュエリーの為、

結婚指輪＝プラチナという考えが多くの人に

根付いているのではないでしょうか。

 

 

一生に一度の買い物だからこそ

こだわりたいポイントを押さえておきましょう！

 

VEIL（ヴェール）福山店

 

 

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