富山 パールを贈る意味って意外と知らない!知って得する真珠を贈る意味とは?
真珠とは?
冠婚葬祭の全てに共通して身につけることのできる真珠のネックレス。真珠のネックレスは、ご家族から「成人のタイミング」「結婚のタイミング」など、記念の日に贈るケースが多くございます。人生の節目に身につける大切な真珠のネックレスだからこそ、大切な方の宝物になる真珠のネックレスをプレゼントしませんか?
真珠は古来より、無垢で清らかなイメージと、その気品ある輝きから、世界中の人々に愛され親しまれてきました。ヨーロッパでは「成人する娘にパールネックレスを贈る」という習慣があるそうです。また、「涙の象徴」ともいわれ、「悲しみを添える」という意味でお別れの席や悲しみの席に用いられることが多いジュエリーです。シンプルなデザインの真珠のネックレスは、歳を重ねても、どんなシーンでも、ずっと使い続けられるジュエリーのため、思い出やアルバムに残るシーンにはいつも真珠が寄り添っています。
家族から贈る真珠のネックレス
*母から娘へ*
「将来、素敵な女性になって欲しいという願い」や「どういう場面でも困らないように」という想いをこめてプレゼント。真珠のネックレスを身につけるたび、上品さや知的な雰囲気な女性へ。またご結婚後は、嫁ぎ先でも恥じないように…と真珠のネックレスを贈ることは、母として最後の使命なのです。
*父親から娘へ*
普段から、なかなか言葉で娘への思いを表現できないお父さん。そんなお父さんからは「お守り」として娘へプレゼント。女性は19歳に厄年をむかえます。厄年には厄年の災いを防ぐためには、一般的に「長いもの」や「七色のもの」がよいと言われ、女性への厄年の贈り物として「長くて、七色の干渉色を放つ、真珠のネックレス」がとても人気!また真珠にはお守りという意味をもっている宝石のため、悪い精霊や悪い運命を遠ざけてくれますように…とメッセージが込められています。言葉にできないけれど、愛情いっぱいのプレゼントです。
*祖母から孫へ*
可愛くて仕方のない孫へ大切な贈り物は、長い時間が経ってもいつもおばあちゃんの思いが真珠を通して伝えつづけられますようにと願いを込めて…。
身につけるシーン
*結婚式*
結婚式では、参列者としても花嫁としても身につけることができる真珠のネックレス。品のある真珠は、一粒ひとつぶ、喜びの涙を表しており、お祝いの気持ちや、虹色の輝きは身につける人の美しさを引き立ててくれます。
*ママ デビュー*
入学式・卒業式という大事なシーンでは、お子様が主役のため目立ちすぎることはNG。そのため上品で、エレガントさを印象づける真珠のネックレスが好ましいとされています。また、授業参観や学校行事に見につることができ、母親という立場として凜とした印象に!
*大切な人とお別れ*
「涙」を表す真珠は、お通夜やお葬式にも身につけることのできるジュエリーです。また、お母様のお葬式で真珠のネックレスを身につけたという女性がいました。お母様とお別れのタイミングで、大切な家族からもらった真珠のネックレスを身につけたとき「家族の愛」をしっかりと感じ、包みこまれているように感じたとお話しされていました。
いかがでしたか?真珠のネックレスは、人生をともに歩むジュエリーだからこそ、贈る人の想いがたくさん込められいます。大切な娘さまに贈る真珠だからこそ、娘様の宝物になる上質は真珠のネックレスを贈ってみてはいかがでしょう。富山県で真珠を探すならTAKEUCHI BRIDAL 富山インター・二口町店へ。知識豊富なスタッフが選び方のコツなども教えてくれますよ。
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