【静岡市の花嫁に♡】幸せになれる!ジューンブライド♡
ジューンブライドの素敵な意味♡
6月に結婚することを『ジューンブライド』といいます。
そのジューンブライドの由来と意味をご紹介!
女神ユーノー(JUNO)
ギリシャ神話に出てくる、神様のゼウス。ゼウスは神様と人類の家族の守護神・支配神として、神々と人間たちの父と考えられていました。
その神の正妻であるのがヘラ。
ヘラは、ギリシャ神話の中で『最高の女神』と言われています。
また、ヘラは結婚を志子供を授かり、女性や子供、家庭の守護神とされていました。つまり、結婚生活の守護神ですね♡
その他にも、ヘラの母乳を飲むと肉体が強くなるとも言われていました。
女性であり母でもあるヘラは、家庭を守り子供を育てる結婚生活の守護神です。
その神話が、ローマ神話に持ち込まれていきます。
ギリシャ神話に出てくるヘラは、ローマ神話ではユーノー。
6月の女神
そのユーノーは6月の女神。
ジューンブライドは、直訳すると「6月の花嫁」です。
6月は英語でJune(ジューン)といいますが、それはユーノー(Juno)から来ている言葉です。
6月に結婚することで、花嫁にユーノーに見守られ、素敵な結婚生活ができ、幸せになれる。ユーノーの女神にあやかって『幸せになる花嫁』という意味になります。