【静岡市】コロナ禍で増えたデスクワークで冷え・むくみ・肩こりに悩んでいませんか?
新型コロナウイルス感染拡大により、わたしたちの生活は一変しました。県外への出張や外出なども大幅に制限されるようになり、在宅ワークやデスクワークがメインになったという方も多いのではないでしょうか?勤務時間のほとんどをパソコンの前で過ごし、運動不足にも拍車がかかり健康被害を訴える人が増えてきているようです。
座り過ぎによるリスクとは
シドニーの大学が世界20カ国に行った調査によると、日本人が1日に座っている平均時間は「約7時間」だそう。これは、世界的にみても最長の結果となっているそうです。座っている時間が多いライフスタイルの人は、ガンや心臓病などの重大な疾患の原因にもなり得るようです。1日の大半を座って過ごす人は、平均寿命も短くなってしまうそうです。
考えられる健康被害
①血流の悪化
座っている状態では、身体の筋肉でもっとも大きな太ももの筋肉、第二の心臓ともいわれるふくらはぎの筋肉が静止状態になります。このような状態では、血流が滞り、身体に酸素や栄養を運ぶ活動が弱まり、血液が流動性を失ってドロドロになります。結果として血管内に血栓が形成されやすくなり、ガン・心筋梗塞・脳梗塞などあらゆる病気を引き起こしやすくなります。
②むくみや冷え性になりやすくなる
長時間座っていることで、筋肉が硬直し血液の循環が滞ってしまい、足の付け根のリンパ節や動脈が圧迫され、むくみや冷え性になりやすくなります。
③太りやすくなる
座って足を折り曲げた状態が長時間続くと、血流が滞り、徐々にむくんできます。そして座ったまま運動をしないでいると慢性的運動不足でカロリー燃焼量が減少してしまいます。結果として脂肪が蓄積されやすい身体になってしまい太りやすくなってしまいます。
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すぐにでも取り組める改善策
①座り方を変える
②足の位置に気を付ける
③身体を冷やさないようにする
④仕事の合間に適度に「動く」・「歩く」ようにする
上記のように席を立つ意識や適度な運動は血液の循環を考える上でもとても大切なことであります。しかし、デスクワーク中心のビジネスパーソンやトラックやタクシーの運転手など長時間座る必要がある人にとっては、座る時間を短くするのには限界があります。慢性的に冷えやむくみに悩まされているということは、さまざまな要因がある為、自己流の方法だけではなかなかうまくいかないということもよく耳にします。そこで、より早く冷えやむくみを改善したり、解消したりするにはプロの手を借りるのも方法のひとつ。血行促進、代謝アップなどを目的としたエステサロンに通うことも効果的と言えるでしょう。エステサロンには、美容の知識が豊富なエステティシャンがおり、その人に最適なメニューでアプローチし悩みを解消してくれるので、効果が実感しやすいというメリットがあります。興味がある方は、体験会もあるようなので行ってみると良いでしょう。
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