【静岡市】脱毛サロンは意味がない?効果が出る人と出ない人の違いとは?
脱毛の施術を受けたのにその後また毛が生えてきてしまった、あまり効果が得られなかったという方は少なからずいます。これだけ聞くと脱毛を受けても意味ないのでは?と思ってしまうかもしれません。しかし、脱毛効果がないという人には必ずきちんとした理由があります。ここでは、脱毛を受けたにも関わらず効果を実感できない理由について紹介します。
脱毛後すぐに毛が生えなくなるの?
脱毛についてよく勘違いされるのが施術を受けた後はムダ毛がもう生えてこないと思われること。今目に見えているムダ毛は、実は全体の3分の1ほどと言われています。残りのムダ毛は毛穴の中で休んでいたり、これから肌表面に向かって成長していたり、目に見えない部分に隠れています。つまり、脱毛の施術を受けたとしてもしばらく経つと新たに成長したムダ毛が生えてきます。ムダ毛の成長に合わせて何度も施術を受けることでやっと脱毛の効果が得られたと実感できるようになるのです。
脱毛効果を感じにくい人の特徴
誤った方法で自己処理をしている
普段の自己処理の方法が誤っていると脱毛は正しく効果を発揮しません。特に気を付けたい注意点として毛抜きは使用してはいけない。ということです。脱毛は毛穴のメラニン色素に反応して効果を発揮するものですが、毛抜きで毛を抜いてしまうと毛穴の奥のメラニン色素が無くなってしまい脱毛の光が毛穴に対して効果を与えられなくなってしまうのです。そのため自己処理にはカミソリやシェーバーを使用するようにしましょう。ただし、カミソリで念入りに処理しすぎるのは肌のコンディションを悪くする原因なので注意が必要です。
通うペースを守っていない
各部位の毛周期は顔が1~2カ月、体が1カ月半~4カ月と幅があります。複数の部位を同時に脱毛する場合、それぞれの毛周期に合わせて通うことは難しいため、各部位の毛周期を平均しておおよそ2~3ヶ月おきに通うのが効果的です。2カ月より間隔が短いと次の施術で成長期を迎える毛が少なくなってしまうので、施術ペースを早めても十分な効果を得られない可能性があります。
保湿がされていない
肌のコンディションが悪く、特に乾燥していてかさついているなど保湿されていない状態は脱毛効果が実感しずらくなります。また施術後は脱毛機の光による熱で水分が奪われ乾燥した状態になります。肌が乾燥しているとバリア機能が低下するため、少しの刺激で赤みやかゆみなどが起こる場合があります。脱毛施術前後は保湿をいつも以上に意識してみましょう。
脱毛効果を上げるための習慣
刺激・摩擦を避ける
脱毛をした部位は服や下着で締め付けたり、強い力でこすって洗ったりしないように気をつけましょう。脱毛後の肌は熱の影響で乾燥しているため少しの刺激で肌トラブルが起こる可能性があります。身体を洗うときはボディタオルを使わず、ボディソープを十分に泡立てて、手で優しくなでて洗うようにしましょう。
必要回数施術を繰り返す
脱毛を受けた際に1回で効果を感じられることはなく、個人差はもちろんありますが毛が細くなり自己処理が楽になったと感じるまでに4回~6回、つるつるになったと感じるまでに12回~18回程度通う必要があります。脱毛のペースは毛の生え方や脱毛方法によって異なりますが1~2年は必要です。
日焼けをしないようにする
脱毛した箇所を日焼けすると色素沈着のリスクが高まります。また日焼けしたところの脱毛は光が強く反応して火傷のリスクが上がるため日焼けが落ち着くまで脱毛ができない可能性があります。できるだけ外出を控えるとともに日焼け止めクリームや日傘などを用いて紫外線から肌を守りましょう。
脱毛サロン選びで
失敗しないためには?
▢施術ベースと必要な回数を知る
▢完了までの料金目安を知る
▢予約システムを確認する
脱毛サロンで施術を受ける前にきちんとカウンセリングを受け、メリット・デメリット、注意点を理解することが重要です。最近では、安く全身脱毛が叶い毛周期に関係なく2週間毎にできる「セルフ脱毛」が注目されています。費用を抑えて手軽に脱毛を始めたい人はまずは無料カウンセリング・体験会へ行ってみてはいかがでしょうか。
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