【宇都宮市】京都のブランド“萬時”って?
9月からシャルクレールで新しく取扱いがはじまった京都のブランド“萬時(Manji)”
他にはない個性派デザインや可愛らしいデザインがたくさん揃っているブランドです。
今回はそんな萬時のコンセプトや特徴についてご紹介させて頂きます♪
ブランドコンセプト
萬時のブランドコンセプトは“和”
日本ならではの和の文化や京都ならではの風習、考え方や言葉など。
また、春夏秋冬の四季の美しさに因んだ和を題材とした、意味深い婚約指輪や結婚指輪を創造しています。
デザインコンセプト
形そのものだけを創造するのでは無く、日本人ならではの感性を基とした風情あるモノまでをも表現し、結婚されているおふたりへの想いを込め、顕しております。
デザインは立体的に表現し、込められた和の意味合いをも昇華させ、おふたりの絆が深まる様にと顕しております。
結婚されるおふたりの絆の象徴として、お着け頂ける指輪作品をご提供しています。
カラーコンセプト
日本ならではのウグイス色をブランドカラーとしております。
ウグイスは、番(つがい)の鳥です。命尽きるまで、一緒に過ごすと謂われる鳥です。
萬時にて指輪作品ご購入下さいましたおふたりが、末永く、連れ添う事に比喩したウグイス色です。
萬時ロゴの由来
“卐”は、インド:ビシュヌ神の胸の旋毛の象形で、吉祥万徳を表します。
また仏教では釈迦の胸や足の裏にある瑞祥とされます。
日本の寺院を示す“卍(左旋回)”は、旋回方向が間違って伝わったとも謂われており、“卐(右旋回)”は正常で聖なるものを表すとされています。
ロゴには鶴の姿も。鶴は千年、亀は萬年と言います。
永い時と共に着けて頂けます品質の高い作品を創造する旨を誓った紋でもあるそうです。
ここからは萬時の作品を少しだけご紹介させて頂きます♪
婚約指輪:蓮のうてな
【蓮のうてな ~蓮のうてなより見守る絆~
“蓮のうてな”とはお釈迦様が座る台座の事。
二重に巻いた12枚の蓮の花びらが、
ダイヤモンドを包む様にデザインされた萬時の代表作品です】
“蓮のうてな”は、漢字では“蓮の台”と書きます。
二重に巻いた12枚の蓮の花びらが、ダイヤモンドを包むようにデザインされた萬時こだわりの婚約指輪です。
緻密にデザインしたハスの花びらにデザイナーの感性と、職人の高い技術を、また京都らしさを感じて戴けます。
0.30ctで0.7ct程の大きさに見える様、目の錯覚を利用し、デザインされています。
蓮の花は、神仏を象徴するお花です。
2つに分かれたアームは、異なる人生を歩んでいたおふたりを象徴し、巡り会い、一つの道を歩み、神仏に見守られていくのです…という想いが込められています。
完成するまでに、5年の歳月を掛けた苦心作なんだそうですよ!
結婚指輪:海鏡(うみかがみ)
【海鏡 ~海に浮かぶ星明り~
女性用で夜空に輝く星々を、男性用で夜の海の波と水面を顕した作品。
海と空という異なるモノですが、きちんと向き合えば澄んだ海の水面には、夜空の星々の煌きが映し出されるのです】
日本には“水鏡”という、水が澄んでいて四季の彩りや日本的な和情景を水が映し出す様を顕す言葉がありますが、海鏡とは、萬時の造語であり水鏡の海版です。
夜空に輝く星々を顕している女性用の指輪の上側3石は、蒼い星を顕すアイスブルーダイヤモンドになっています。
空と海がちゃんと向き合えば、海の水面には星の煌めきを映し出すことが出来るように、男女もちゃんと向き合えばお互いを映し出すことができるという想いが込められた指輪になっています♪
いかがでしたでしょうか?
魅力とこだわりがたくさん詰まった萬時の指輪を関東でお試しいただけるのはシャルクレールだけ。
ぜひ実際にお試しくださいね♪
シャルクレールブライダルジュエリー
栃木県宇都宮市今泉町30-3
028-612-5988