【金沢・野々市】「指輪は、“いれもの”。」人気ブランドSORAが大切にしている事とは?
どんな結婚指輪がいいか迷いますよね。
雑誌やSNSで調べると“いま流行りのデザイン”や“普遍的に愛されているデザイン”など、キャッチコピーと共に多くの指輪が紹介されています。
また、友人や職場の同僚が身に着けている指輪を見て「わたしもこんなデザインがいいのかな~」とぼんやり思ってみたり。
でも、ちょっと待って。それって本当にあなたが着けたい指輪ですか?
今回は ” 創造するよろこびが、未来をひらく ” をコンセプトに掲げるブランド『SORA(ソラ)』をご紹介します。
指輪は、“いれもの”
SORAが考える結婚指輪とは、二人のアイデンティティや人生の指針を込める“いれもの”。
何を大切にしたいのか、この先の二人の人生をどんなものにしたいのか。二人が考えた「指針」を指輪といういれものに込めていく…。
ただ単にデザインだけで選ぶのではなく、結婚という大きな節目に自分と向き合い、二人の思い描く人生を指輪といういれもので表現する。それがSORAの考える結婚指輪なんです。
「指針」をどうやって表現するかは自分次第
「みんなが着けているから、プラチナにしなきゃ」「友達がシンプルがいいって言っていたから、私もシンプルに」など…SORAでは、結婚指輪に対するそういった“固定概念”は不要。
ルールを取り払い、自分は何を美しいと感じるのか、自分という人間を、あるいは二人の関係をどう表現するのか、そのありのままを色・素材・デザインで表現します。
二人が望むものを自分たちの手で生み出す。この創造する体験が、二人のこの先の未来をより自由なものにしてくれるはずです。
選べる楽しさ
SORAでは二人の指針を様々な形で表現することが可能。組み合わせで変わる様々な表情の結婚指輪の中から、あなただけの指輪を探してみてください。
色
人はだれしもオリジナルの色を持っている、というのがSORAの考え。指輪の素材や、素材の表面の化学変化で起こる色、またそのグラデーションによって見える色によって、それぞれの「指針」を表現します。
素材
ありきたりな素材では、オリジナルの結婚指輪を作ることはできない。そう考えるSORAでは、結婚指輪として一般的に使われているプラチナやゴールドのほかに、レアメタルと呼ばれるジルコニウム・タンタル・チタンの素材を使用。それぞれの金属が持つポテンシャルを見直し、二人が求める指輪を提案するために素材の研究と開発にこだわっています。
デザイン
SORAのデザインの特徴は宇宙や自然からインスパイアされたもの。それぞれの素材の特性を最大限に生かして作られた独創的なデザインは、他にはないSORAならではのデザイン。
いかがでしたか?私たちがイメージする結婚指輪の、遥か先を行くものを創造するブランド、SORA。そこには「結婚指輪はこうあるべき」というルールはなく、ありのままの自分の感性を大切に、これから先の二人の未来を思い描き、形とする。
結婚指輪選びを通して得れるかけがえのない時間と体験を提案してくれるブランドなんですね。気になった方は、一度ご試着してみてはいかがでしょうか?