【富山市】結婚指輪にオススメ!人気ブランド「モニッケンダム」の歴史
毎日身に着ける結婚指輪は、シンプルなデザインを選びたい!という方が多いのではないでしょうか。そこで今回はシンプルなデザインが豊富でダイヤモンドの輝きが世界的に注目されるブランド”モニッケンダム”の歴史について紹介します。
モニッケンダム
世界で認められたカット技術を持った職人が自社でダイヤモンドをカットする世界三大カッターズブランドのうちの一つがモニッケンダムです。イギリスのダイヤモンド産業を発展させ、モニッケンダムのダイヤモンドの美しさは、現在も王冠に使われるなどイギリス王室から認められているのです。また、「白く豊潤なまばゆい輝き」と世界中から高く評価されています。
初代ルイ・モニッケンダム
高い技術を持ったマイスターカッターとして認められたルイ・モニッケンダムは、1890年にアムステルダムにダイヤモンドカッティングの会社として”モニッケンダム社”を創立しましたが、第一次世界大戦の影響でイギリスへ移住し宝石の街ブライトンに本社を設立しました。自らの高度な技術をイギリスの職人に伝え、高品質のダイヤモンドを創り続けました。
2代目アルバート
初代ルイのダイヤモンドに対する想いを受け継ぎ、世界にイギリス発のダイヤモンドを広める為にアルバートは優秀なカッターを育て、美しいダイヤモンドを創るにふさわしい設備の工場を新築するなど常にカッティング技術向上に努めました。そして、1938年に世界初のダイヤモンドのカラーとクラリティの品質を表示する”ダイヤモンドグレード”を考案しました。
世界最小のフルカット
モニッケンダム社では、高い技術を持ったカッターが多く育ち、1965年に直径1mmにも満たない1/607カラットに58面体のフルカットを施す偉業に成功し世界を驚かせました。このフルカットは、縫い針の糸を通す部分と同じくらい小さいそうです!モニッケンダムは「原石に命を与える」というカッティングポリシーを持っており、原石の個性を最大に生かし、最高の輝きをつくり出す為に120年以上の歴史にわたり美しさ溢れるダイヤモンドを生み出しています。
ダイヤモンドへの熱い想いを持った職人によって120年以上受け継がれてきたブランド”モニッケンダム”はいかがでしたか?モニッケンダムの結婚指輪はダイヤモンドが美しく輝くようにデザインされたシンプルで素敵な指輪が沢山あります!富山市でモニッケンダムの指輪を見るならTAKEUCHI BRIDAL富山インター・二口町店がオススメです。