【松本市】結婚指輪と婚約指輪の違いとは?知っておきたい基礎知識
結婚指輪と婚約指輪、どちらも結婚が決まったタイミングで用意をする指輪ですが、それぞれどんな意味合いがあるのか何が違うのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
結婚指輪と婚約指輪には、それぞれ違った意味や役割があるので、デザインや特徴も違ってきます。
そこで今回は、指輪選びを始める前に知っておきたい結婚指輪と婚約指輪の違いについて解説します。
結婚指輪と婚約指輪の意味の違い
結婚指輪は「結婚の証」として2人で着けるもの。
結婚指輪は、着けていることで誰から見ても結婚していることが分かる目印にもなります。また、離れていても常にお互いを近くに感じることができるものでもあります。
基本的に2人とも普段から身につける指輪になります。
婚約指輪は「婚約の証」として男性から女性へ贈るもの。
婚約指輪は、身につけるのは基本的に女性のみ。
プロポーズのときに男性が小さなケースをパカッと差し出しているイメージがある人も多いのではないかと思います。
入籍後は普段使いというよりもデートの際や友人の結婚式、子供が生まれた後には入学式や参観日といった行事のときなど、特別なときに身につけることが多くなります。
男性の結婚への決意や、「幸せにします」という約束を形として表したものになります。彼女に対してだけではなく、何よりも娘の幸せを願う彼女の両親に向けての約束の意味も込められています。
どちらも用意するべき?
「お金がもったいない」「着ける機会もそんなにないし、婚約指輪ってそもそも必要?」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
婚約指輪と結婚指輪は、意味合いや役割がそれぞれ違うものになりますので両方用意するという方が多いですが、絶対にどちらも用意しなければいけないということはありません。
入籍後の夫婦の約9割が結婚指輪を用意しているのに対し、婚約指輪を購入した夫婦は全体の約7割程。
どちらか片方を用意しようとなった場合、女性のみが着ける婚約指輪よりも2人で日常的に着ける結婚指輪を用意するという方が多い傾向にあります。
ただ、「本当は欲しいけど今後の生活のことも考えると欲しいと言えない」なんて方も実は少なくないんです。
男性側に少しでも贈りたいというお気持ちがある場合には、お二人で相談してみてはいかがでしょうか。
結婚指輪と婚約指輪のデザインの違い
結婚指輪
日常的に身につける結婚指輪は、シンプルで使いやすいデザインが人気。
デザインはもちろん着け心地やダイヤモンドの引っ掛かりの少なさなど、日常生活の中でストレスなく使えるリングを選ばれる方が多いです。
デザインは、ストレートだけでなくV字やS字のウェーブなど指がきれいに見えるデザインも人気です。
写真で見るのと、実際に指に通してみるのでは印象も変わりますので、「どんなデザインが良いのか全然分からない」「自分に似合うデザインが知りたい」そんな方は、一度ショップで試着してみるのがおすすめです。
婚約指輪
婚約指輪は大きなダイヤモンドを留めた特別感のあるデザインが定番。
婚約の記念品になるので、華やかなデザインを選ぶ方も多いです。
また、婚約指輪も普段からたくさん使いたいという方に人気なのがエタニティタイプのデザイン。
大きなダイヤモンドがセッティングされたデザインよりも高さが抑えられるため、ちょっとしたお出かけのときにも着ける事ができ、普段使いがしやすくなっています。
大きなダイヤモンドがセッティングされていない分、予算を抑えることもできるので「彼女はいらないと言っているけど何か用意してあげたい」そんな方にもおすすめです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
結婚指輪と婚約指輪はそれぞれ意味合いや役割が違ってくるものなのです。
もちろん、役割に合わせてデザインなども変わってきます。
結婚指輪、婚約指輪どちらもたくさんのデザインがありますので、お二人の予算やお好みに合わせて探してみてください。
松本市で結婚指輪、婚約指輪を探すなら国内外の一流ブランドが揃う一真堂 松本渚店がおすすめです。
セレクトショップになっているので、一度に様々なブランドの指輪を見比べることができます。
今回ご紹介した結婚指輪や婚約指輪も試着することができますよ。
結婚指輪、婚約指輪をお探しの方はぜひ一度訪れてみてください。
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