【浜松】1ctダイヤモンドの婚約指輪。他にはない大きさの魅力。

婚約した証として贈る婚約指輪は、誰もが憧れるジュエリーのひとつですよね。国内では0.3ct前後のダイヤモンドが婚約指輪に多く選ばれていますが、生涯に何度とない大粒のダイヤモンドを選ぶ機会でもあるため、大振りでインパクトのある1ctのダイヤモンドもおすすめです。1ctは非常に大きなダイヤモンドであり、希少性もあるため手が届かないと思われがちですが、実は近年1ctを選べる選択肢が増えたことで、憧れを叶えやすくなってきました。

1ctダイヤモンドの魅力

先述の通り、国内で婚約指輪に選ばれるダイヤモンドの平均カラット数は0.2~0.3ctと言われています。実際にブライダルジュエリー店のショーケースを覗いてみると、ほとんどのサンプル品が0.3ct前後のダイヤモンドに合わせて作られています。カラットは重さの単位なので一概には言えませんが、0.3ctで直径4.3㎜前後の大きさになります。1ctともなると、直径は6.5㎜前後にもなり一気にゴージャスな印象となります。またダイヤモンドは、大粒になるほどダイヤモンドらしい強くしなやかな輝きを放ちます。実際にジュエリーの本場である海外では、1ctの婚約指輪は多くの方に選ばれています。生涯に一度の婚約指輪だからこそ、1ctのダイヤモンドを検討して欲しいものです。

大きさの比較

指に装着して比較をしてみました。下が1ctのダイヤモンド、上が約0.3ctのダイヤモンドです。手元で実際に比較すると、大きく印象が異なることが分かりますね。

1ctのダイヤモンドの相場は？

主流である0.3ct前後の婚約指輪の平均価格は約38万円前後。対して1ctのダイヤモンドともなると、100万円~200万円が相場となります。希少価値がぐっと上がる分、価格も倍以上に跳ね上がります。ここであまりの価格帯にびっくりしてしまう方や、現実的に考えて検討外となってしまう方も多いのが事実です。

1ctを叶える新たな選択肢

とは言っても、身に着ければ多くの人を一瞬で魅了する、憧れ的存在の1ctの婚約指輪。大切なパートナーへ贈る婚約指輪だからこそ、憧れを叶えてあげたい・叶えたいという方は多いはずです。そこで提案したいのが、新たなる選択肢となる「ラボグロウンダイヤモンド」です。ラボ(研究所)・グロウン(育つ)の意味をもつラボグロウンダイヤモンドは、言葉の通り「研究所で育て、生成されたダイヤモンド」です。技術の進化と共に生み出され、天然ダイヤモンドと同じ成分や硬度・輝きを持ちながら、比較的安価で手に入ることができるダイヤモンドです。

ラボグロウンダイヤモンド

地球の自然界で天然ダイヤモンドが形成されるまでには20億年~30億年の年月がかかると言われています。一方でラボグロウンダイヤモンドは、研究所の中で天然ダイヤモンドと同じ地質環境を再現し、自然界よりも遥かに短い時間の中で形成しています。それでも天然ダイヤモンドと同じ構造を持ち、プロの鑑定士であっても、天然で生まれたダイヤモンドとの識別が難しいと言われています。人工的に作られたと聞くと偽物だと疑われてしまうことがありますが、決して偽物ではなく本物のダイヤモンドです。実は天然か人工物か、という論争はもう古く、世界ではすでにダイヤモンド全体の50％強のシェアをラボグロウンダイヤモンドが占めているのです。

1ctのラボグロウンダイヤモンド

1ctの婚約指輪を検討する際に大きなネックとなる予算。ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪なら一体どの程度の価格帯となるのでしょうか？答えは、なんと30万~50万円での購入が可能です。つまり、天然ダイヤモンドの1ctで検討するよりも、半値以下で同じ1ctの婚約指輪が検討できるということになります。

ラボグロウンダイヤモンドの美しさを目で確かめて

今回は、1ctのダイヤモンドを婚約指輪に贈るならおすすめのラボグロウンダイヤモンドをご紹介いたしました。もちろん、すでに採掘された天然のダイヤモンドは貴重な資源で、その希少性は魅力的です。地球上で長い年月をかけて作られたロマンがあります。対してラボグロウンダイヤモンドは、エシカルでサテスナブル、そして天然ダイヤモンド同様の美しい輝きを放つ新時代の私たち世代にあわせたダイヤモンドであると言えるでしょう。多様な価値観があふれる現代では、選択肢の一つとしてどちらも選ぶことができます。

比較ができる店は？

天然のダイヤモンドは…とか、ラボグロウンダイヤモンドは…等と、世間ではさまざまな情報が飛び交っています。しかし、ダイヤモンド選びは何よりも実際にご自身の目で確かめて選ぶことが大切です。LUCIR-K BRIDAL浜松では、1ctの天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドを実際に比較することができます。どちらが良いかは、是非見てから選んでください。