【浜松市】「婚約指輪はいらない」という彼女の言葉 信じて大丈夫？彼女の本音は…
彼女から「婚約指輪はいらないからね」と言われて、贈らなくて良いんだ。と早合点していませんか？彼女の本音は、違うかもしれません。
「婚約指輪はいらない」
その理由は？
彼に「婚約指輪はいらない」と言った女性に、その理由を聞いてみました。
■これから結婚式もあるし、新婚旅行にも行く予定なのでお金がもったいなと思ったので。（浜松市南区/25歳）
■毎日身に着けるはけではないから、なくても良いと思っていらないと伝えました。（浜松市中区/30歳）
結婚式や新婚旅行を控えている二人にとって、婚約指輪の優先順位が下がってしまうのかもしれません。
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本音を教えて
そんな彼女たちに、ここだけの〈本音〉を聞いてみることに。
◇本当は欲しいけど、高額な物を彼に買ってもらうのは申し訳なくて…。でも友達が婚約指輪をしているのを見ると羨ましいと思ってしまいます。（浜松市南区/25歳）
◇金額が気になってしまって、気軽に欲しいと答えられなかった。昔から婚約指輪に対する憧れはあるけど、私が我慢すれば良いし…。（浜松市中区/30歳）
女性達の本音は「本当は欲しい」でした。高いものだと分かっているから、彼に遠慮してしまうようです。大切な彼だからこそ、女性達は欲しいと言い出せないのですね。
「受け取って欲しい」
その理由を伝えよう
■お互いのけじめに…
婚約指輪には多くの〈持つ理由〉があります。例えば、けじめのための品として。彼の気持ちをカタチにした婚約指輪があるだけで、結婚への意思表示となり、お互いにけじめを持って向き合って行けます。
■両親からの印象
女性側のご両親からも、「大切な娘を安心して預けられそうだ」と、高評価のポイントに。ご両親の世代では贈る事があたりまえだったからこそ、婚約指輪を重要視している可能性もあります。
■他にもある〈持つ理由〉
結婚指輪との重ね着けをすることで満足感を得られる事や、ダイヤモンドの普遍的な価値は次世代に受け継ぐことのできる財産である事。さらに、華やかな婚約指輪は身に着けるだけで憧れの的になる。という事も、〈婚約指輪を持つ理由〉になるでしょう。
「婚約指輪はいらない」と言う女性も、本当の必要性に今はまだ気が付いていないだけかもしれません。もしあなたが、彼女にそう言われて、贈るべきか悩んでいるのなら、『今じゃなきゃ贈れないものだから、受け取ってほしい』と伝えてあげてください。きっと笑顔で受け取ってくれるはずですよ。
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どうしたら良いの？
「贈る決心はついたけど、どうしたら良いの？」そんなときは、プロポーズ相談室に行ってみましょう。プロポーズのプランだけでなく、場所の提案や、婚約指輪などのアイテムまで、どんなことでも相談に乗ってくれます。相談することが、プロポーズを成功させる第一歩かもしれません。
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