【浜松市】デザインだけじゃない生涯安心の結婚指輪って?プランナーがポイント3つを解説します
結婚指輪は長い期間身につけるアイテムだから、生涯安心のものを選びたい。漠然とそのような希望を持たれている方も多いのではないでしょうか。ジュエリーの販売をして8年の私が、経験を生かして長く愛用出来る結婚指輪の3つのポイントをお伝えします。
POINT1 ダイヤモンドの留め方にこだわる
主にLady’sの結婚指輪のお話となりますが、注目すべきはダイヤモンドの留め方(デザイン)です。結婚指輪はこれから先、家事や仕事中など様々なシーンで身に着けていくため、なるべくダイヤモンドが外れにくいデザインを選ぶと安心です。耐久性があるとされるダイヤモンドの留め方は“爪留めタイプ”や“彫り留めタイプ”などがあります。どちらもしっかりと爪で押さえて留める技法のため、石外れなどのリスクを下げることが出来ます。
■爪留めデザイン■
一石のダイヤモンドに対して4点の爪で押さえていく留め方です。四方向からしっかりと押さえ留められているので、外からの衝撃にも比較的強い留め方です。
■彫り留めデザイン■
地金を彫ってダイヤモンドを敷き詰めて留める技法です。ダイヤモンドの流れが滑らかに表現できることから、人気のあるダイヤモンドセッティングです。爪留めタイプ同様に4点の爪で留められているので、強度面でも安心して使用することができます。
POINT2 指輪のボリューム感に着目
指輪のボリューム感は耐久性に直結します。日常様々なシーンで身につけていく結婚指輪は、程よいボリュームのあるデザインを選ぶことをおすすめします。リングの太さでいうと、女性は2.5mm・男性は3.0mmくらいが理想とされています。また、リングを側面から見たときの厚みにも注目してみて下さい。厚みが1mm以下となるリングは、力を加えた時に変形しないか注意が必要です。また、強度は欲しいけど細いリングや厚みを抑えた結婚指輪が良いという方は、鍛造製法という強度のある製法を用いたリングがおすすめです。
▼強度に着目!鍛造製法とは
▼鍛造製法にこだわるハワイアンジュエリー
POINT3 国内生産に着目
結婚指輪を検討する中で、海外ブランドに憧れている方もいるのではないでしょうか。しかし、長く愛用していくものだからメンテナンス面も気にしておきたいところ。実はメンテナンスの細かな保証内容を見ていくと、海外発信のブランドよりも、国産ブランドの方が修理保証やサイズ変更の際の正確性があると言われています。サイズ直しに出したのに、希望のサイズに直せなかった。なんてことになるのは避けたいものです。長く愛用していく結婚指輪だからこそ、メンテナンスが充実している指輪選びがおすすめです。
▼安心のアフターサービスとは
ポイントを押さえて選んでみよう
長く使う上で注目したいPOINT3つを紹介致しました。結婚指輪選びをする際に、ぜひチェックしてみて下さいね。リングの細かなデザインを見比べるなら、様々なブランドの結婚指輪を取り扱うお店が比較しやすく◎。浜松市で最大級の品揃えを誇るジュエリー店を紹介しますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
▼LUCIR-K BRIDAL浜松
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