【浜松市】プロポーズQ＆A②｜プロに教えてもらった『婚約指輪の選び方と成功までの道のり』
婚約指輪を探しているときに『プロポーズ相談室』に出会った、K.Hさん。今回は、そこで教えてもらった4つのアドバイスについて、詳しく聞いてみましょう。
▽【前回】プロポーズQ＆A①はコチラ
『2人の出会いの日は？』
プロポーズの実行日が決まる
Q：まずはプロポーズの日について、どんなアドバイスをもらいましたか？
A：プロポーズをするなら、なんとなく3年の記念日かなぁと思っていたんですが、半年も先になってしまうことが気がかりでした。でも、別の候補日が思い浮かばなくて…。
Q：たしかに半年となると、内緒にしておくのも難しそうですね。
A：そうなんです。隠し事は苦手だし、彼女は勘の鋭いほうなので、内緒にできる気がしなかったんです。そんな悩みを打ち明けると、プロポーズ相談室の方が『2人が出会った日はいかがですか？』とアドバイスしてくれました。
僕たちが出会ったのは、3年前の3月でした。あるアーティストのライブ会場で出会ったので明確に覚えています。『3年前の今日を覚えてる？とお相手の方に問いかけながらプロポーズするのはいかがでしょう？今までの思い出とともに、これからの未来を感じられる記念日になりそうです。』と具体的な内容まで助言してくれたので、この日しかないな！と思いました。
Q：出会った日が婚約記念日になるということですね！
A：はい。ここで、プロポーズの実行日が決定しました。
▽失敗談を参考にするのも◎
気持ちが伝わるモノってなんだろう
Q：日にちが決まると、緊張感も高まりますね。
A：どんどん具体化していって、プロポーズするんだな、という実感が強くなってきました。
Q：次のアドバイスは〈何を用意するか〉だったんですよね。さらに実感が湧いてきそうです。
A：そうですね。ここで実際に婚約指輪の相談がはじまりました。結果から言うと、僕はプラチナの婚約指輪を用意することにしたんです。でもこの結論にいたるまで、すごく悩みました。プロポーズ相談室の方のアドバイスが無ければ決められなかったと思います。
Q：婚約指輪以外にも選択肢があったんですか？
A：まさか婚約指輪以外の選択肢があるなんて思いもしないですよね？そうなんですよ。他にも、プロポーズ専用の指輪や、婚約ネックレス、ダイヤモンドを婚約品にするという方法もありました。
Q：なぜ婚約指輪を選んだんですか？
A：去年のクリスマスのデートで、ペアリングを購入していて、その時一緒にサイズを測ったんです。『パートナーの指輪サイズを知っているならば、婚約指輪が良いと思います。あなたの事を想って選んだ。というKさんの気持ちがより伝わるはずですよ。』と教えてくれました。
でも、サイズがぴったりじゃなかったらどうしよう。と、踏み切れずにいたんですが、『プロポーズ後にぴったりサイズへお直しすることも可能です。』と背中を押してもらいました。彼女のことをどんなに大切に思っているか、この気持ちを婚約指輪に込めようと決めました。
▽サイズが分からない場合はどうしたら良いの？
僕の想いを伝える
婚約指輪
Q：どんな婚約指輪を選んだのか、教えてください。
A：彼女はあまり派手な物を好まない性格です。そんな女性でも喜んでくれるデザインってあるのかな？と、ここでもプロポーズ相談室の方に聞いてみました。すると『婚約指輪をいただいて、喜ばない女性はおそらくいないでしょう。』という前置きのあと、『シンプルなデザインのものほど、どんな時にでも身に着けられるので、いつでも愛を感じられて嬉しく思われるはずですよ。』と教えてくれました。
Q：こだわったところはありますか？
A：こだわり抜いて決めた高品質のダイヤモンドですかね！詳しく聞いてみると、ダイヤモンドにはロマンが詰まっていて、とても面白かったです。本物のダイヤモンドをたくさん見比べるなんて事も、一生に一度の貴重な経験でした。あとは、僕たちのスタートの日でもある、プロポーズの日を内側に刻印したところも、自慢ポイントです。
▽高品質のダイヤモンドとは？
失敗しないための
プロポーズ準備とは？
婚約指輪が決まってほっとした僕ですが、プロポーズのプロは『ここからが重要ですよ！』と言います。まだ、やることがあるの？と弱音をはきそうになった僕ですが、ここまできてプロポーズを失敗させたくありません。
K.Hさんのプロポーズ準備も大詰め。次回はプロポーズの言葉や、おすすめの場所についてのアドバイスを詳しく聞いていきます。
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