【浜松市】婚約指輪はおねだりしてもいい？女性から男性にアプローチする方法とは

幼い頃から、大きなダイヤモンドが留まった婚約指輪に、憧れを抱いている女性は多いのではないでしょうか。何よりも〈婚約の証〉として贈ってくれた、彼の気持ちが嬉しいですよね。しかし、欲しいと思ってもストレートに彼に伝えにくいという方は多いと思います。そもそも、婚約指輪はおねだりしても良いものなのでしょうか？

婚約指輪おねだりしてもいいの？

婚約指輪のおねだりは【あり】です。約100名の男性へアンケートを実施した結果、半数以上の男性がありと答えました。「彼女が欲しいと思っているのかわからない」「買うタイミングが分からないので、言ってもらえた方がきっかけになる」と、婚約指輪に関して男性にも悩むポイントがあるようです。女性から発信することも大切なのですね。では、おねだりするにはどのような方法があるのでしょうか。

方法①　さり気なく伝える

例えば彼とのデート中に、ジュエリーショップの前で「指輪素敵だな」「憧れる」と伝えたり、婚約指輪の写真が載った友人のSNSなどを一緒に見たりして、さり気なくアピールしてみてはいかがでしょうか。そのように言われたら、きっと彼も「可愛いな」「婚約指輪を贈って憧れを叶えてあげたい」そう思ってくれることでしょう。

▼婚約指輪のデザインはたくさん

方法②　結婚の話を具体的にする

お付き合いが長いカップルであれば、結婚の話に絡めて婚約指輪をおねだりする方法もあります。「顔合わせはこのくらいにしよう」「入籍は〇月が良い」など、具体的な日程の話はマスト。同時にウェディング雑誌などが手元にあれば、婚約指輪の存在に彼も気付きやすくなります。「こんなデザインに憧れる」と、さり気なく伝えてみるのも良いですね。自然な流れで伝えられるので、おねだりと感じさせず彼に伝えられます。

▼【参考記事】婚約指輪を贈るタイミング

これはだめ！
おねだりする時の注意ポイント

本来、婚約指輪は男性から女性へ贈るもの。また、高額なものでもあるため、おねだりする際には注意が必要です。例えば彼に「婚約指輪は絶対欲しい！」とストレートに伝えることで、男性からすると「貰う側なのに…」とマイナスにとらえられてしまうかもしれません。また、「〇〇ちゃんはもらっていた」と他人と比べるような言葉は、彼のプライドを傷つけてしまう可能性があるので注意しましょう。

今回は、彼に婚約指輪をおねだりする方法をお伝えしました。おねだりすることは、決して悪いことではありません。婚約指輪が欲しいという気持ちは、彼にとっても嬉しく感じるようです。過度になりすぎないよう、可愛く彼におねだりしてみましょう。まずはデートがてらジュエリーショップに行ってみてはいかがですか？

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