【浜松市】婚約指輪はデザインだけじゃない!ブライダルジュエリー専門店のスタッフがおすすめするポイントとは?
婚約指輪を選ぶとき、何を重視して選ぶべきなのでしょうか?同じ価格でもデザインやブランドだけにこだわって選んでしまうと、せっかくの婚約指輪なのに後々後悔してしまう事もあるんです。今回は、ブライダルジュエリー専門店のスタッフが婚約指輪を選ぶ際の『おすすめポイント』をご紹介いたします。
▽婚約指輪緒のおすすめな価格帯とは?
その1 ダイヤモンドにこだわる
ダイヤモンドの品質は、『4C』という世界共通の評価基準をもとにランク付けされています。4Cは、4つ要素の頭文字から名付けられており、Carat(重さ)、Color(カラー)、Clarity(透明度)、Cut(研磨)から評価しています。ダイヤモンドのグレードの違いで輝きや婚約指輪の印象が大きく変わります。
①Carat‥‥ダイヤモンドの重さを表す単位です。重さが増えるほどダイヤモンドのサイズが大きくなるため、見た目の違いが最も分かりやすいです。
②Color‥‥ダイヤモンドは無色に近いほど価値が高くなります。カラーの評価は、アルファベットの23段階で表記され、最高ランクのDカラーから始まり、順に黄色味が増していきます。
③Clarity‥‥ダイヤモンドに含まれる内包物やキズの数、質などをみて評価しています。内包物はダイヤモンドが形成される際に混入した不純物です。天然のダイヤモンドには必ず入っており、内包物などが少なければ少ないほど高品質とされています。
④Cut‥‥カットはダイヤモンドの輝きに最も大きく影響します。寸分のくるいもなく理想的なカットされているダイヤモンドは「Excellent」と最高ランクで表記され、「Very Good」「Good」「Fair」「Poor」と続きます。その中でも、最もダイヤモンドのバランスが美しいとH&C(ハート&キューピッド)と呼ばれる模様が出現します。ダイヤモンドをスコープで見た時ハートと矢じりが浮かび上がるカットが施されています。
▽4Cを徹底解明!
その2 素材にこだわる
婚約指輪と言うと、プラチナを想像する方が多いのではないでしょうか?でも実は、最近ではゴールドも支持されているんです。ゴールドには様々な種類があり、ピンクゴールドやシャンパンゴールドなどは日本人の肌になじみやすく、身に着ける方をより魅力的にみせてくれますよ。
▽素材によって変わる、強度と耐久性とは?
自分なりのポイントを見つけてみては?
いかがでしょうか?上記のポイントも参考にしつつ、予算と照らし合わせながら自分なりに最も重視したいポイントを決めてパートナーが喜ぶ最高の婚約指輪を贈って下さいね。
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