【浜松市】結婚指輪の内側に込められた想い。シークレットストーンが持つ意味とは？
結婚指輪には、様々なアレンジがあります。中でも人気を集めているのが「シークレットストーン」。インサイドストーンや誕生石とも呼ばれており、古来からお守りとしての力があると注目をされてきました。今回は、そんなシークレットストーンを結婚指輪の内側に入れる意味と石言葉についてご紹介をしていきます。
そもそも
シークレットストーンとは？
結婚指輪の内側に入れる宝石のことを言います。「お互いの誕生月」「付き合いが始まった日」「プロポーズされた日」「結婚記念日」などの記念月に対応した石を埋め込むのが人気のようです。リングの内側にあるため、他の人から見られる事はなく、2人だけの秘密のアレンジとして多くのカップルがシークレットストーンをリングの内側に入れています。
シークレットストーンを
入れる意味
シークレットストーンには、「お守り石となり互いを守る」「記念を祝福する」「想いをより強く、永遠のものとする」などの意味が込められています。そのため、多くの方がお守り石として入れているのです。それぞれ好きな石を留めることができるため、二人でよく話し合って石の種類を決めると良いでしょう。
それぞれの石が持つ意味
1月ガーネット（真実・友愛）
2月アメジスト（高貴・誠実）
3月アクアマリン（勇敢・聡明・沈着）
4月ダイヤモンド（純潔・永遠の絆）
5月エメラルド（幸福・夫婦愛）
6月ムーンストーン（純愛・健康）
7月ルビー（情熱・勇気）
8月ベリドット（平和・夫婦愛）
9月サファイア（誠実・慈愛）
10月ピンクトルマリン（希望・ひらめき）
11月ブルートパーズ（潔白・友情）
シトリン（社交性・自信）
12月タンザナイト（高貴・神秘）
ラピスラズリ（高貴・健康）
シークレットストーンには様々な意味が込められていますね。意味合いで決めるのも素敵ですが上記にもあったように「お互いを守る」という意味でそれぞれが誕生石を交換してセッティングをするのもおすすめです。
二人の想いを石に込めて
結婚指輪は二人の人生と共に歩んでいく大切なジュエリーとなります。永く身に着けるものだからこそ、二人らしさを入れられたら嬉しいですよね。デザイン選びはもちろんのこと、二人しか見ることの出来ないシークレットストーンでアレンジを楽しむのも素敵ですね。
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