【浜松市】結婚指輪はいつから身に着ける?人気のタイミング3つ
結婚指輪を購入したら、いつから身に着けるのが正解?多くの方は「入籍した時」「手元に指輪が届いた時」「指輪交換の時」のタイミングで指輪を着け始めているそうです。人気のタイミング3つを参考に、自分たちのベストなタイミングを考えてみて下さい。
入籍をして名字が変わった時
法的に夫婦と認められるのは『入籍日』名字が変わり正式な夫婦となるため、入籍したタイミングから結婚指輪を身に着けることが一般的です。しかし結婚式を行うカップルは、挙式までの間で指輪に傷がついてしまわないかと心配される方も多いです。結婚指輪は毎日身に着けるアイテムのため、物との接触で傷は必ずついてしまいます。結婚式当日はせっかくなら新品同様の綺麗な指輪をお披露目したいですよね。そこで重要になる”アフターサービス”。お店によっては無料のサービス(新品仕上げ)が受けられます。購入前にチェックしておくと良いでしょう。これを踏まえて購入することで結婚式当日は気持ちを新たに指輪交換をすることができそうですね。
挙式の指輪交換をした時
夫婦となる誓いの場である結婚式。お互いの意志を確かめ合う誓いの瞬間から身に着けたいと考える方もいらっしゃいます。タイミングで悩まれる多くの方は、先ほど述べた“入籍のタイミング”か“挙式のタイミング”かで悩まれることが多いです。入籍から挙式まで半年以上の間が空く方は入籍日から着け始め、間隔が短い方は挙式の指輪交換まで着けずに保管をしておくという方もいます。指輪交換を大切にしたいという方は、結婚式当日まで大切に保管しておくと良いでしょう。
結婚指輪が手元に届いた瞬間から
入籍や結婚式の日程は定まっていないけれど、すぐに着けたいというカップルが近年増えています。コロナ禍の現在、結婚計画を明確に立てられないカップルも多いため、お互いが結婚の意志を固めたタイミングから身に着けるという選択も一つの方法です。結婚指輪を購入してから指輪が手元に届くタイミングはそれぞれのため、二人が納得のいくタイミングで身に着けるのが良いでしょう。
このようにいつから結婚指輪を着け始めるのかは、カップルによってそれぞれです。着け始めの時期に決まりがないからこそ、タイミングが分からなくなって悩んでしまう方もいるかと思いますが、大切なのはお互いの気持ちです。結婚指輪は、夫婦の証を身に着ける大事なタイミングとなりますので二人でしっかりと話し合いましょう。