【神奈川県横浜市】婚約指輪は贈るべき?入籍後に後悔した体験談
これからプロポーズをしようと考えている方、婚約指輪は用意しましたか?結婚当時の僕は婚約指輪を贈らないという選択をしたのですが、妻と結婚して2年目の記念日を過ぎた頃、ある出来事がきっかけで婚約指輪を贈ることに決めました。
なぜ婚約指輪を贈らなかった?
プロポーズで用意しなかったのは、「彼女の好みがわからなかった」という単純な理由でした。プロポーズ後に彼女と一緒に婚約指輪を選びに行こうと考えていたのですが、いざ彼女に提案すると「婚約指輪は着ける機会がないから要らないよ」と言われてしまったのです。僕は贈りたい気持ちはあったものの、彼女がいらないと言うなら…とすぐに引き下がってしまいました。
▽婚約指輪のデザインの選び方
きっかけは妻の両親の言葉
あっさりと贈ることを諦めてしまった僕でしたが、あるきっかけで婚約指輪を贈らなかったことを後悔しました。それは妻の実家へ遊びに行った時のことです。「結婚何年目だっけ」という何気ない会話の中で、お義母さんからふと「婚約指輪は貰ってないの?」と聞かれました。僕自身は”婚約指輪は用意しない”とふたりで決めたという認識だったのですが、「最近の子は用意しないのかしら…」というお義母さんの言葉と、どこか悲しげな妻の反応を見て、贈るべきだったのかな…と考え始めました。
▽意外と知らない婚約指輪の着用シーン
妻の本音
数日後、どうするべきか悩んだ僕は、妻に改めて気持ちを聞いてみました。すると、「正直昔から婚約指輪に憧れがあったから貰えたら良いなとは思ってたけど、結婚式も挙げたかったし出費が重なる時期だったから、本当の気持ちは言えなかった。あまり使わないしと思って諦めようとしていたけど、友達が着けているのを見るとやっぱり羨ましかったかな…。」と本当の気持ちを伝えてくれました。
▽プロポーズで婚約指輪をもらわなかった女性の本音
当時の僕は婚約指輪が欲しいか欲しくないかという気持ちだけで決めてしまいましたが、確かに妻の両親からすれば婚約指輪を贈っているだけで随分安心できるだろうなと感じました。また、妻にもあまり深く考えずに聞いたことで気を遣わせてしまったことを知って、とてつもなく申し訳ない気持ちになり、妻や妻の両親の気持ちまで考えるべきだったと深く後悔しました。
友人がおすすめしてくれたお店へ
このことを友人に相談すると、実際に購入したというお店をおすすめしてくれました。Tesoro-K(テゾーロケイ)という横浜市にあるジュエリーショップで、婚約指輪についてはもちろん、シチュエーション相談なども乗ってくれたおかげで2年越しのプロポーズにとても喜んで貰えました。もし婚約指輪を贈ろうか迷っている方は、是非一度Tesoro-Kへ相談に行ってみてください。
▽Tesoro-Kの公式ホームページはこちら