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【金沢・野々市】結婚指輪はなぜ左手の薬指に着けるか知ってますか?

【金沢・野々市】結婚指輪はなぜ左手の薬指に着けるか知ってますか?

結婚指輪といえば左手薬指につけることをご存じの方は多いはずです。では、なぜ結婚指輪はなぜ左手薬指につけるのか、その意味を皆さんは知っていますか? 結婚指輪を左手の薬指に着けるようになった理由を辿ると、その起源はなんと古代ギリシャの時代までさかのぼります。今回はそんな由来を簡単にわかりやすく紹介します!

 

そもそも、結婚指輪の起源は・・・

石川県結婚指輪
先輩花嫁「指輪に込められた意味で決めました!」

 

婚約指輪や結婚指輪の起源は2000年以上前のローマといわれており、当時は婚約指輪として鉄のバンドを贈っていたようです。その後9世紀に、教皇ニコラス一世が「婚約発表には指輪が必要」という事を公表したことで、婚約指輪を婚約者に贈る習慣が始まったといわれています。指輪は切れ目のない円い形をしていることから、「永遠」を象徴していると考えられていました。 こうして世界では結婚指輪を贈り合う習慣が一般的になり、日本に広まったのは明治維新以降ともいわれています。

 

左手薬指に着けるのはなぜ?

野々市結婚指輪
なぜ婚約指輪にはダイヤモンド?

 

古代ギリシャでは「女性の左手の薬指と心臓は1本の血管で繋がっている」と考えられていました。そこから「命に一番近い指」「愛の血管が心臓に直接つながっている」という意味で、左手の薬指に永遠の象徴である結婚指輪をつけるようになったそうです。

 

現代の日本では「薬指」と呼びますが、古来の日本では「名無しの指」などの名で呼ばれていました。その理由には諸説ありますが、「この指の名前を呼ぶことで薬の効果が失われてしまう」と恐れられていたという説が考えられます。このように薬指は、西洋の「心臓から左手薬指までの間には1本の血管で繋がっている」と信じられていたのと同じように“特別な指”と考えられていたようです。

 


 

いかがでしたか?結婚指輪と左手薬指のつながりは遥か昔からあったようです。また、結婚指輪にも左手薬指にもしっかりと意味が込められているんです。そんな大切な一生に一度の結婚指輪は、たくさん見比べて決めるのがおすすめです!石川県では、【TAKEUCHIBRIDAL金沢・野々市店】で国内外約30ブランドの指輪を一度に見比べることができます。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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