【静岡】婚約指輪のダイヤモンド、グレードだけで選んで大丈夫?4Cだけでは分からなかった本当の輝き
この夏、僕は5年付き合った彼女にプロポーズしました。プロポーズで贈ったのは、シンプルなデザインの婚約指輪。僕の想いがつまった特別な婚約指輪です。この指輪を選ぶまでのことを、これから婚約指輪を探す方の参考になればと思うのでお話したいと思います。
僕の婚約指輪探しの始まり
彼女とは交際期間が長く、お互いに30代に突入したこともあって、結婚を意識し始めていました。友人に相談したところ、それは彼女がプロポーズを待っているのではないかという話になり、僕は次の記念日にプロポーズをすることにしました。プロポーズに向けて用意するものといえば、婚約指輪。初めてのジュエリーショップに緊張しつつ、何店舗か回ってみることにしました。
▽新しい婚約指輪の選び方とは?
1店舗目
デザインやダイヤモンドが豊富に揃ったブライダルリング専門店。有り難いことに静岡の街中にはたくさんのお店がありました。とりあえず目についたお店に入ってみると、優しい店員さんが案内をしてくれました。シンプルなデザインから個性的なデザインまでたくさん婚約指輪が並んでいましたが、僕の彼女はそんなに派手なほうではないので、シンプルな1粒ダイヤのデザインを選びました。ダイヤモンドは4Cというグレードを参考にしながら、婚約指輪でおすすめのものを出してもらいました。金額は30万円ほど。伝えていた予算とぴったりで、そのまま購入しようと思ったのですが、僕の心の中にはなんとなくモヤモヤが。人生を決めるプロポーズで贈る婚約指輪が、こんなに簡単に決まってしまっていいのだろうか…。
▽婚約指輪のデザインで悩まない方法
2店舗目
おすすめしてもらった婚約指輪のデザインやダイヤモンドはすごく綺麗だと思いましたし、お店の印象が悪かったわけでもありません。しかし、彼女に合ったシンプルな婚約指輪を求めているからこそなのか、なんとなく自分で選んだ感覚がなく、本当にこのまま決めていいのか分からなくなり別のお店に入ってみることにしました。今度は老舗と呼ばれるようなジュエリーショップ、お店の名前はLUCIR-K(ルシルケイ)です。
LUCIR-Kでは、先ほどのお店とは婚約指輪の選び方が全く違いました。まず、婚約指輪のデザインを選ぶのではなくダイヤモンド選びからでした。それも4Cではなく、ダイヤモンドの輝きを見て選んでくださいと…。LUCIR-Kにはルースストーンサーチというものがあり、たくさんのダイヤモンドが並んでいて自分で手に取り、輝きを確かめられるというものでした。実際にピンセットを借りて見てみると、同じようなダイヤモンドでも輝きに違いがあるのがわかりました。ダイヤモンドにも4Cでは表せない個体差があるんだとか。さっきまでは4Cのグレードでなんとなく選んでいましたが、ルースストーンサーチでのダイヤモンド選びはとても興味深く、自分の納得のいくダイヤモンドが選べそうだと思いました。
▽ダイヤモンドは自分の目で見て触って選ぶ時代
婚約指輪、決定!
そして、僕が最終的に選んだダイヤモンドは1店舗目でおすすめされたダイヤモンドよりも一回り大きい0.5カラット。平均は0.2~0.3カラットと教えていただきましたが、デザインがシンプルなので、見栄えがして輝きが大きいと感じた0.5カラットに決めました。このダイヤモンドに決まったとき、さっきまでの心の中のモヤモヤはもうありませんでした。きっと実際にダイヤモンドを自分の目で見て選んだことが、本当に彼女のためを想って選んだという確信になったんだと思います。その婚約指輪で自信をもって挑んだプロポーズは、もちろん成功!彼女は婚約指輪を着ける度に「キラキラしてる」と言って、ずっと眺めています。それを見て本当にそのダイヤモンドを贈って良かったなと思いました。僕のように婚約指輪を探している人にはぜひルースストーンサーチで最高のダイヤモンドを探してみてほしいです。
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