【静岡市】ゴールドの結婚指輪は派手すぎる？女性に人気の「ホワイティッシュピンクゴールド」とは

「本当はピンクやイエローのゴールドの結婚指輪が良いけれど、友人に相談したら派手だと言われ、みんなプラチナだから私もプラチナにした方がいいのかな。」と、デザインだけでなく、素材で悩む方は多くいます。日本ではプラチナが愛されていますが、実は世界中では多くの方がゴールド系の結婚指輪を着けています。日本人の私たちには、ゴールドは派手過ぎるのでしょうか？

プラチナとゴールド

そもそも、「結婚指輪＝プラチナ」、「プラチナでなければいけないと思っていました」とおっしゃる方も多いですが、欧米では昔から結婚指輪はゴールド素材が主流です。K14やK22など純度は違いますが、2020年の現在でも欧米での主流はゴールドです。

欧米との文化の違いにもよりますが、日本人は日頃から白・黒などの落ち着いた色、モノトーン系の控えめな色を好むことから、銀色のプラチナが定着した歴史があります。また、プラチナが高価なものだったこともあり、一生モノとしての結婚指輪に価値の高い、白くてピュアな色味のプラチナが好まれてきました。

技術の進化で、現在では様々な色のゴールドが作り出せるようになり、カラーバリエーションも豊富になりました。そのため、日本でもゴールドが注目されてきています。最近ではピンクゴールドやローズゴールドといった、ピンク系の可愛らしいゴールドの結婚指輪も女性に人気です。

ホワイティッシュピンクゴールド

オススメのピンク系ゴールドは「ホワイティッシュピンクゴールド（K18WPG）」。プラチナ以外、他の素材は考えたことがないという方には是非一度手に取って頂きたい素材です。通常のピンクゴールドよりも優しい色味で、肌馴染みの良さが特徴です。男性も抵抗なく着けやすい素材で、『ペアで同じ素材』にされる率の高いゴールドです。

素材はお揃いでそれぞれの好みに合わせて作った結婚指輪。Men’sリングは幅を出して男性的に。Lady’sリングは丸みを出し、着けやすくしました。オリジナル素材の「ホワイティッシュピンクゴールド」という共通点が魅力的な結婚指輪です。

近年はピンク系のゴールドは、肌なじみが良いことから男性からも好評で、お二人揃ってお選びいただく人気の素材です。

素材は別々でもお揃いのデザインの結婚指輪。Lady’sリングは女性に人気のWPG（ホワイティッシュピンクゴールド）、Men’sリングは男性に人気のWGG（ホワイティッシュグレーゴールド）。

「ホワイティッシュピンクゴールド」はゴールド素材の中でも肌なじみが良く、派手にならず、手元が優しく見えます。元々プラチナで考えていたおふたりも、彼女がピンクゴールド、彼はプラチナで考えていたおふたりも、お揃いの「ホワイティッシュピンクゴールド」になる確率が高い人気素材です。

素材を迷っている方、「絶対プラチナ」と思っている方、是非一度ご試着してみて下さい。「結婚指輪＝プラチナ」「ゴールド＝派手」という概念ががらりと変わります。素材から結婚指輪を選んでみませんか？

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