【静岡市】婚約指輪は本当に必要？いる・いらない論争に決着！
最近は結婚後も働く女性が増え、婚約指輪を身に着ける機会が減ってしまっているため本当に婚約指輪が必要なのかと考えたことがある人も多いのではないでしょうか。結婚式やハネムーンにもお金がかかるため予算面からもその必要性を考えてしまいますよね。そこで今回は婚約指輪の必要性、本当に婚約指輪は購入するべきものなのかを考えていきたいと思います。
婚約指輪とは？
婚約指輪はふたりが結婚の約束をした証です。婚約指輪のダイヤモンドには「一生大切にする固い決意」が込められています。必ずしも用意しなければならないわけではありませんが、生まれてくるお子様へ将来引き継ぐこともできるものなので人生を通しておふたりの大きな財産になります。
▼婚約指輪はいつ着けられる？
婚約指輪いらない派
「私1人が着けるものにお金をかけてもらうのは少し気が引けて…。結婚式にもお金がかかるので婚約指輪なしでと私から言いました。」（29歳女性）
「妻に婚約指輪は着ける機会がないからいらないと言われたので、その代わりに毎日着ける結婚指輪にお金をかけて良いものを購入しました。」（31歳男性）
「婚約指輪を購入するくらいならふたりで行く新婚旅行にお金をかけたいと思っています！」（33歳女性）
婚約指輪がいらない派は、お金がかかる、着ける機会がないからという意見が多いようです。また、彼の負担になってしまうことを懸念して、ふたりで行く旅行などにお金をかけたいと思う女性も増えているようです。
婚約指輪いる派
「小さい頃からずっと婚約指輪に憧れていました。彼もそのことは知っていて、プロポーズのときにサプライズでプレゼントしてくれたのでとても嬉しかったです。」（25歳女性）
「結婚後、夫に何かあったときに妻が婚約指輪を売ってお金にかえられるようにという意味合いがあるそうです。婚約指輪がお守りになるならと思い、高額なものではないですが購入しました。」（35歳男性）
「最初はいらないと思っていましたが、彼がケジメだからと購入してくれました。今ではお出掛けに着けていくのが楽しみですし、婚約指輪を見るたびに彼を大切にしようと思えます。」（28歳女性）
映画やドラマのプロポーズシーンに登場する婚約指輪に憧れを持つ女性は今も多くいらっしゃいます。いらない派と同じように男性の負担が気にはかかるようですが、男性からの後押しや数年後のことを考えた結果、貰ってよかったと思う方も多いようですね。
▼彼にさり気なく婚約指輪をおねだりする方法
両親の意見は？
結婚適齢期の子供をもつ夫婦に話を聞いてみました。
「大事な娘を嫁に出すことになるので出来れば信頼できる男性にお願いしたいと思っています。金額どうこうではないですが、娘を大事にするという決意を婚約指輪という形でしっかり示してほしいです。」（60代夫婦/子供25歳女性）
「私たちの時代は婚約指輪を用意して当たり前だったけど、そんなに使う機会はないですからね。今は働く女性も増えているので指輪ではなく使いやすいダイヤモンドのネックレスとかでもいいんじゃないかと思います。」（60代夫婦/子供32歳男性）
「婚約指輪は気持ちだと思っています。私は夫に婚約指輪をもらったときにとても嬉しかったことを今でも覚えています。息子にも相手の方を大切に想う気持ちがあれば贈ってもらいたいと思います。」（50代夫婦/子供27歳男性）
結婚する時に婚約指輪を用意するのが当たり前だった両親世代。お金がかかることや身に着ける頻度は問題ではなく、用意することに意味があると感じているようです。最近は普段から身に着けることが出来るネックレスやピアスを婚約記念品にされる方もいるようですね。
▼婚約指輪を用意するべきタイミング
婚約指輪はいる？いらない？
いかがでしたでしょうか？男性・女性・両親の意見を聞いてみましたが、考え方は本当に人それぞれでした。しかし婚約指輪という決して安くはないものを贈ることで男性の気持ちを示すことが出来たり、女性に心から喜んでもらえたりします。結婚して数年後ケンカをしても、初心に戻ってお互いを大切に想い合えるきっかけにもなるかもしれません。必ず用意しなければいけないものではありませんが、ふたりにとってかけがえのないものになると思います。まずはふたりで婚約指輪について話し合ってみるといいかもしれません。ブライダルリング専門店に行って婚約指輪の話を聞いてみるのもいいですね。
▼静岡市でおすすめのブライダルリング専門店
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