【飯田市】アンティークな結婚指輪を選ぶなら抑えておきたい3つのポイント
これから毎日身に着ける「結婚指輪」。
定番のシンプルな指輪も素敵ですが、
見る度に愛着が湧いてくるお洒落で味のある
アンティークな指輪はいかがでしょうか。
一生に一度の2人で選ぶ大切な指輪だからこそ
気に入ったデザインの指輪を愛用したいですよね!
歳を重ねるたびに味わい深さが増す
アンティークリング選びのポイントをご紹介します。
①素材
PT(プラチナ)
ブライダルジュエリーに多く用いられるプラチナは、
希少性が高く白く上品な輝きを放ちます。
また、経年変化が起きにくく、
アレルギーリスクが少ない素材でもあります。
K18YG(イエローゴールド)
強度に優れファッション性が高く、
華やかな色合いのイエローゴールド。
また金は、プラチナより比重が軽いので
同じデザインで作成すると、
金の方が少しお値打ちに出来る事からも
近年ブライダルジュエリーとしても人気があります。
K18PG(ピンクゴールド)
肌馴染みの良いピンクゴールドは、
純金に銀や銅を配合した
優しいピンク色のゴールドです。
よりオリジナルティ溢れるデザインに
仕上がることから、
特に女性に人気があります。
同じデザインでもゴールド色にするだけで
よりアンティーク感がアップします。
②表面仕上げ
グロス仕上げ
グロス仕上げとは、
リングの表面に光が反射して
鏡のように光沢があるように仕上げる事です。
ダイヤモンドを多く
セッティングしたリングでは
グロス仕上げにすると、
ダイヤモンドの輝きがより美しくなります。
マット仕上げ
リングの表面に加工を施して
ツヤを消す仕上げを「つや消し」と言い、
ほとんど光を反射しないように仕上げる事を
マット仕上げと言います。
グロス加工より落ち着いた
レトロの雰囲気になります。
ヘアライン仕上げ
「つや消し」でも、
一定方向に細い筋状の線を付けた仕上げを
ヘアライン仕上げと言います。
格好良く程よく落ち着き感があり、
特に男性に人気の仕上げになります。
グロス仕上げよりも、
マットやヘアライン仕上げにすることにより、
アンティーク感が増し、
よりオリジナリティ溢れる仕上がりになります。
③特殊加工
ミル打ち(ミルグレイン)
ミル打ちとは、
指輪の地金のエッジやライン部分に
小さな丸い粒を連続して打刻していく、
ヨーロッパで古くから伝わる装飾技法です。
ミル打ちの「ミル」とは、
ラテン語で「千の粒」という意味があり
永遠を表すことから、
ご結婚指輪に使用されることが多い技法です。
また、ミル打ちを施すことにより、
アンティークな雰囲気に仕上がります。
槌目模様
ハンマーや木槌などでリング表面を打ち付け、
槌の跡を施す表面加工です。
模様の大きさや表面の仕上げによって、
つるんと仕上げた指輪にはない
温かみのある味わい深い仕上がりが
とても魅力です。
個性的でヴィンテージな存在感を放ちつつ、
指に馴染みやすいデザインです。
いかがでしたでしょうか。
少しポイントを押さえておくだけで、
納得のいく指輪選びが出来るのではないでしょうか。
色味や質感の違いを試しに、
ぜひ遊びにいらして下さい。
飯田ICから車で3分。
ブライダルリング専門サロン、一真堂飯田本店。
駐車場45台完備
〒395-0805 長野県飯田市鼎一色111
TEL 0265-24-6663
営業時間10:30〜 19:00
定休日 毎週水曜日