K14(14金・Au585)
金の含有率58%
K14は銀や銅、パラジウムが混ざっていることが多い。K18よりも金の純度が低いため、固く変形はしにくいと言われています。ですがK18に比べると輝きは弱く、変色もしやすくなります。
K10(10金)
K18に比べK10は、爽やかな色味であることが多いと言われています。また、K10はK18に比べると硬い素材のため、変形しにくく傷が付きにくいという特徴があります。ただ硬めな素材なので、指輪のサイズ直しが難しいことがあります。
K18(18金)とK14(14金)はどう違うの?と、疑問に思ったことはありませんか。金の種類は<K24・K18・K14・K10>と、大きく4種類に分けられます。見た目では違いが分かりにくい金の素材。では一体何が違うのか、調べてみました!
軟らかく延びやすい特性を持つ貴金属である金。耐久性に優れ、美しい黄金色の輝きは、見る人を魅了させます。また、純金の状態においては空気中や水中でも永遠に変化することが無く、錆びることもありません、その特性や美しさから、ジュエリーとしても広く愛されています。
金の含有率100%
優れた素材としての価値は高いが、軟らかいためジュエリーとして用いられることは比較的少ないです。
金の含有率75%
ゴールドらしい輝きをキープしている。温かな色味は肌をパッと明るく見せてくれ、ジュエリーとしても人気の素材。純金に少しだけ別の素材を混ぜることで、耐久性も増した素材。
金の含有率58%
K14は銀や銅、パラジウムが混ざっていることが多い。K18よりも金の純度が低いため、固く変形はしにくいと言われています。ですがK18に比べると輝きは弱く、変色もしやすくなります。
K18に比べK10は、爽やかな色味であることが多いと言われています。また、K10はK18に比べると硬い素材のため、変形しにくく傷が付きにくいという特徴があります。ただ硬めな素材なので、指輪のサイズ直しが難しいことがあります。
・違いは、金の含まれる量(含有率)
・金は変色しにくく、耐久性に優れている
・含有率が低いと、他の素材を配合している為
純金の輝きとは違う見え方をすることがある
・含有率により強度の変化がある
いかがでしたか?素材に目を向けてみると、今までとはまた違った楽しみ方で、ジュエリーをお選びいただけますよ。金(ゴールド)は世界中で活発に取引される貴金属です。<資産価値として・ジュエリーとして>幅広くお楽しみいただける貴金属を、手に取って比べてみてくださいね。金沢市でゴールドの結婚指輪を見て見るなら、専門店がおすすめ。北陸で70年以上続く老舗なので、K18・K14と様々な結婚指輪を着け比べすることができますよ。