【いわき市】ゴールドの婚約指輪を選びたい方必見!魅力や特徴を紹介
婚約指輪といえば、プラチナ製の銀色のデザインを思い浮かべる方がほとんどでしょう。しかし近年、パーソナルカラー診断が身近になり「アクセサリーもコーディネートや肌色に合わせて選ぶ」という考え方が定着してきたことから「結婚指輪はゴールドを選びたいから婚約指輪も合わせたい」という方が急増しています。今回は、人気のブランドや、ゴールドをはじめとする婚約指輪の素材の魅力に迫ります。
ゴールドの指輪の強度は大丈夫?
婚約指輪を選ぶにあたり、一番気になるポイントは「強度」ではないでしょうか。金箔があるように金は柔らかく伸びやすいため、変形しやすい特徴があります。しかし、それはインゴッドに使用されるK24(24金)、純度100%の純金ならではの特徴です。一般的に婚約指輪に使用されている金は強度を高めるため銀や銅、パラジウムなど別の金属を配合しています。K18(金75%)、K14(金58%)、K10(金42%)など種類も豊富で、プラチナと並んで長い年月を経ても腐食しにくく、一生ものの婚約指輪に相応しい素材として人気です。
豊富なカラーバリエーション
ゴールドは、割金と呼ばれる混ぜ合わせる金属の種類や量によって色や硬さが変わるため、豊富なカラーバリエーションも魅力です。婚約指輪に使用されているゴールドは主に、華やかで高級感漂う温かみのある輝きをもつ「イエローゴールド」、ほのかな赤みで肌馴染みが良く柔らかな輝きの「ピンクゴールド」、プラチナのように明るく澄んだ輝きをもつ「ホワイトゴールド」の3種類です。ブランドにより割金の配合量は異なり、オリジナルのカラーを選べるブランドもあるので確認してみましょう。
▼2種の素材を組み合わせたコンビネーションリングの魅力を見る
ダイヤモンドの見え方は変わる?
婚約指輪の主役といえばダイヤモンドですよね。ゴールドの婚約指輪を選びたいと考えている人の中には「ダイヤモンドの無色透明で美しい輝きに、ゴールドが反射して黄ばんで見えてしまわないか」となかなか踏み切れずに悩んでいるという人も多いそうです。しかし、婚約指輪の石座にすかしを入れ、ダイヤモンドにより多くの光を取り込めるよう設計されているデザインや、石座の部分のみホワイトゴールドやプラチナで作られたコンビネーションリングもあります。あまり悩まずに、まずは専門店で沢山着け比べてみることがおすすめです。
【LoveBond】
ラブボンドは「いつまでもずっと、語らずとも伝わるLove(愛)Bond(絆)のメッセージが込められたふたりを繋ぐブライダルリング」をテーマに、アンティーク調の婚約指輪が人気のブランドです。職人技が光る繊細なミルグレインや、甘く可愛らしいデザインが魅力。身に着ける人が毎日着けて、楽しんで、幸せを感じられるように願いを込め、ダイヤモンドの留め方や数、石座の高さにもこだわっています。
人気のデザイン
ラブボンドの「Gisel~ジゼル~」は真実の愛をコンセプトに、アームと中央のセンターダイヤモンドの周りに美しいミルグレインを施した繊細なデザインが魅力の婚約指輪です。優しい印象を与えるマットな質感のゴールドが、ダイヤモンドを留めるプラチナの石座の透明感あふれる輝きをより高めてくれるコンビネーションリング。プラチナの輝きと、ダイヤモンドをぐるりと囲むミルグレインにより、ダイヤモンドを大きく魅せる効果がありますが、高さを抑えたセッティングにすることで引っかかりを気にせず毎日楽しむことができます。
【RosettE】
ロゼットは、イングリッシュガーデンをテーマにした、英国風のクラシカルな雰囲気が人気のブランドです。「幾重にも尊敬と愛を贈り合う」という意味が込められたブランド名の「ロゼット」は、英国で特別な褒章を受けた人に贈られる特別な「リボンの勲章」のこと。「しずく」「星空」「月明り」など、イングリッシュガーデンの豊かな自然や風景をモチーフにしたネーミングや、指輪に込められたエピソードがふたりのラブストーリーを彩る、ロマンティックな婚約指輪が魅力です。
人気のデザイン
ロゼットの「MAGIC~魔法~」は、「なにげないひと時もほんの小さな出来事も、ふたりだとほら不思議、世界の全てが輝き始める」というコンセプトのもと、互いに影になり、日向になりながら助けあって生きていくこれからの未来をイメージしたデザイン。プラチナのアームの中央部分にイエローゴールドを使用したコンビネーションリングは肌馴染みが良く、流れる様なメレダイヤモンドのセッティングがゆるやかな曲線をより一層引き立てます。婚約指輪のゆるやかな曲線は「互いを助け合う気持ちを忘れないように」という優しい気持ちを表現しています。
【Jupiter BLANTELIE】
ジュピターブラントリエは、人気のジュエリーブランド「JUPITER~ジュピター~」が手掛けるブライダルリングコレクション。純白のドレスに身を包んだ花嫁に贈る繊細さと可憐さ、ひとさじの個性を詰め込んだ「ワタシ色のリング」をブランドコンセプトに掲げ、オシャレに敏感なファッション誌にも多数掲載されている注目のブランドです。ジュピターブラントリエの婚約指輪は、全体的に華奢で細身のデザインが豊富で、他にはない個性的ながらもスイートな雰囲気が魅力です。
人気のデザイン
ジュピターブラントリエの「la mer~海~」は光り輝く太陽の光が、海のさざ波にゆらゆらと反射する様子を表現した婚約指輪です。大きさの異なるラウンドカットのダイヤモンドを3種類使用し強弱をつける事で、波のきらめきを表現しています。また、ダイヤモンドを留める6本の爪は、隣り合う爪の間隔をできるだけ小さくすることで、繊細な印象を与えるだけでなくダイヤモンドが互いに反射し合いボリューム感のある輝きをもたらします。どこまでも続く大海原を表現し輝かしいふたりの新たな船出を祝福するデザインです。
ゴールドを選ぶ場合の注意点
~ホワイトゴールド~
欧米などでは白い貴金属というとプラチナよりもメジャーな素材のホワイトゴールド。同じ色に見えますがプラチナは元々の色が白銀色、ホワイトゴールドは金色です。ゴールドにパラジウムや銀などの金属を混ぜることで白銀色を出しています。ホワイトゴールドは、本来の黄みを抑えてプラチナのような明るさを出すため表面にロジウムコーティングを施している場合があり、サイズ直しが出来なかったり、コーティングのかけ直しが必要になる場合があります。コーティングをしないブランドもあるので、お店で必ず確認しましょう。
~ピンクゴールド~
ピンクゴールドは、赤みをもち愛らしく優しい輝きを放つゴールドです。婚約指輪の素材としても絶大な人気を誇るピンクゴールドですが、銅を配合してピンクの色味を出すため、甘く可愛らしい雰囲気に反して硬く傷つきにくいという丈夫さも魅力です。しかし、その硬さゆえにサイズ直しが出来ないブランドがほとんど。また、銅や銀が酸化して風合いが変わる場合もありますが、やや赤みが増す程度なので、気になる場合はアフターサービスなど購入後の保証を確認しておくと良いでしょう。
婚約指輪を選ぶなら
福島県いわき市で婚約指輪について悩んだときは「オペラいわき鹿島SC店」がおすすめ。豊富なデザインの中から見て、比べて、納得のいくデザインを選ぶことができます。また専門スタッフが丁寧にカウンセリングしてくれるため、指輪の製法やデザインなどの疑問や、購入後のメンテナンス、サプライズでプロポーズを考えている場合でも安心して相談することが出来ます。いわき市鹿島街道沿い、ショッピングセンターエブリア・GU隣。無料駐車場完備。
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