【いわき市】和風の結婚指輪を選びたいカップル必見！和テイストなブランドを紹介
西洋の文化が主流になった明治から昭和にかけて「結婚式はレースがたっぷりついたウエディングドレスを着たい」という意見が大多数を占めていましたが、時代が移り変わり平成から令和にかけては「和装婚」「和婚」「白無垢花嫁」などのキーワードがトレンド上位を占め、日本古来の神前式や着物、和柄ドレスなど和テイストな結婚式や前撮りの人気が急上昇しているのを知っていますか？そこで、今回は「せっかくなら結婚指輪も和風にしたい」「人とかぶらない個性的な結婚指輪を選びたい」と悩むふたりにオススメのブライダルブランドと、人気のデザインを紹介します。
【Katamu～カタム～】
ブランド名の「カタム」は漢字では「固む」と書き、ものを固くするという意味の他に「かたく守る」「かたく誓う」「しっかりと結ぶ」などの意味をもちます。古くから結婚の儀式で行われてきた「夫婦固めの盃」はふたりの結びつきを固めるために取り交わされます。また、カタムの結婚指輪の内側には、ブランドマークでもある2本の紐同士を結ぶ「あやつなぎ」の刻印が入れられています。あやつなぎのように「ふたりのご縁をしっかり固む」というコンセプトのもと、日本国内の自社工房で職人が想いや願いを込めて結婚指輪を作り上げています。
丈夫で耐久性に優れた“鍛造製法”
カタムの結婚指輪は、金属を加熱し、圧力をかけて鍛えながら強度を高めていく「鍛造(たんぞう)製法」という製法で作られています。刀匠が金属を何度も叩いて圧力を加え、強靭な刀を作り上げていた日本古来の日本刀の製法と同じ原理で、他の製品と比べて密度や強度に大きな差が出ます。たくさんの時間と手間がかかるぶん「丈夫で傷がつきにくい」「ゆがみにくい」「表面がなめらか」「心地いい指通り」など、一生ものの結婚指輪にふさわしい耐久性に優れた美しい結婚指輪に仕上がります。
【人気の結婚指輪デザイン】
東雲～しののめ～
「東雲～しののめ～」は日本に古くから伝わる「夜明けの空が東方から徐々に明るくなってゆく頃」を意味する言葉で、つや消し加工を施したプラチナで白んできた夜明けの空を、鏡面仕上げのイエローゴールドで朝日をうけてキラキラと光る海を表現しています。プラチナとイエローゴールドのコンビネーションリングは、2本の指輪を重ねてつけているように見えるため「オシャレなデザインにしたい」「他の人とかぶりたくない」という人にオススメです。ふたりがこれからともに歩んでいく、新たな人生がはじまる瞬間を表現した明るく華やかなデザインの結婚指輪です。
折り紙～おりがみ～
「折り紙」は、「これからも一緒に、丁寧に幸せを折り重ねてゆく」というテーマのもと、折り紙のような模様とふたりがこれから幸せを折り重ねてゆく人生になぞらえた結婚指輪です。折り紙のような直線的なデザインやカットが珍しいデザインで、個性的な見た目に反して、鍛造製法による引っかかりのないなめらかな着け心地やフィット感を味わえます。ダイヤモンドは、最高の輝きを放つよう職人の手で理想的なカットを施した「グレーシャスダイヤモンド」を使用。手元の動きに合わせて華やかにきらめき、年齢を重ねても末永く楽しめる一生ものにふさわしい結婚指輪です。
紅～くれない～
紅は「くれない」のほかに「べに」とも読まれ、日本古来の色の名前のひとつです。万葉の時代から存在する「紅」は恋心や愛情を表現する色として、数多くの歌にも詠まれていました。また口紅を塗ることを「紅をさす」といい、化粧が広く一般化してからは美しい女性の代名詞として「紅」は憧れの的でもありました。この「紅」と「お互いを想い合うこころ」をかけて、ピンクゴールドで「紅色」を表現したデザインになっています。全面をつや消し加工にし、すっきりと角を落とした平打ちにすることでクールでスタイリッシュな印象の手元に魅せてくれる結婚指輪です。
【Manji～萬時～】
「Manji～萬時～」は、京都ならではの風習や考え方、古くから伝わる言葉などを題材に、日本の「四季」がもたらす春夏秋冬の美しさにちなんだ結婚指輪を創造するブランド。形そのものだけを和風にするのではなく、日本の「風情」を表現し身に着けるふたりの絆がより深まるように、デザインのひとつひとつが意味合い深いエピソードをもっています。ふたりの思い出や、パートナーに対する想いを重ねて、結婚指輪を選ぶことができるブランドです。
唯一無二のハンドメイド
萬時の結婚指輪はパソコンを使用せず、アートデザイナーが全て手書きの設計図を描いています。手書きでしか表せないミクロン単位の曲線は、身に着けた人の手元を最も美しく魅せるよう計算されたデザインで、表面のデザインと合わせた彫り模様が内側にも入っているため、水抜けや空気の抜けが良く肌の弱い人でも安心して使用できるところも魅力です。また、指輪の内側の角を落とし着け心地を良くする「内甲丸」加工も、ブランド独自のカマボコ状にすることで、抜群のフィット感となめらかさを体感できるハンドメイドならではの唯一無二の仕上がりを楽しめます。
【人気の結婚指輪デザイン】
千年樹～せんねんじゅ～
「千年樹」は、琥珀という宝石を題材にし、ふたりをイメージした2本のプラチナのアームが枝のように中央で結ばれることで、輝き溢れる琥珀が誕生する様子を表現したデザインです。サイドのダイヤモンドで樹木の樹液を表現し、樹液が長い年月をかけて石灰化することで完成する琥珀を、中央のピンクゴールドとつや消し加工で表現しています。「ふたりで手を取り合い、永い年月をかけて宝石のように輝く人生を作り上げていってほしい」という職人の願いが込められた結婚指輪です。
天の川～あまのがわ～
「天の川」は、七夕の日をテーマに天の川を表現した結婚指輪です。「7月7日」にちなんで7石のダイヤモンドをあしらったデザインと、凹凸やながれるようになめらかな曲線で天の川そのものを表現したデザインで「どんなに遠く離れていても見上げる夜空に浮かぶ星は同じもの」という考えのもと、織姫と彦星のようにいつまでも互いを想い逢うふたりでいてほしいという想いが込められています。いちばん細い部分も指輪の厚みを0.2mm厚くすることで強度を増し、ハンドメイドならではのデザイン性と耐久性を両立した設計になっています。
海鏡～うみかがみ～
「海鏡」は、アイスブルーダイヤモンドで夜空に瞬く青い星々を表現した細身のデザインと、柔らかな夜の波を表現した曲線に深みのあるブルーダイヤモンドを加えて夜の海を表現したデザインで、夜空に瞬く星々が穏やかな海辺に映し出される幻想的な風景を表現した結婚指輪です。3石のダイヤモンドは、ふたりが向き合った時に水面に星空が映し出される風景が完成するよう設計され「どんなときも真摯に向き合い、いつまでも互いを映し合えますように」という願いが込められています。ダイヤモンドの配置をふたりの好みに自由にアレンジできるところも魅力です。
和テイストな結婚指輪を選ぶなら
福島県いわき市で結婚指輪について悩んだときは「オペラいわき鹿島SC店」がおすすめ。豊富なブランドやデザインの中から見て、比べて、納得のいくデザインを選ぶことができます。また専門スタッフが丁寧にカウンセリングしてくれるため、指輪の製法やデザインなどの疑問や、購入後のメンテナンスについても安心して相談することができます。購入後は無料でクリーニング・洗浄をしてくれるため、美しい輝きを末永くサポートしてくれるお店です。いわき市鹿島街道沿い、ショッピングセンターエブリア・GU隣の好立地で立ち寄りやすいのも魅力。
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