【いわき市】春のプロポーズにおすすめの婚約指輪と4つのポイントを紹介
愛するパートナーとの結婚を考え始めると同時に、プロポーズのタイミングも考え始める方がほとんどですよね。プロポーズというとロマンチックな冬をイメージする方も多いと思いますが、近年、春にプロポーズする方が急増しています。咲き誇る満開の桜の下でのプロポーズは、生涯忘れられない日になりそう。今回は、春プロポーズが人気の理由や、春プロポーズにおすすめの婚約指輪デザインを合わせて紹介していきます。
プロポーズしたくなる季節
日本は4月が新年度という企業がほとんどです。転勤や転職など新たな生活の始まりに「一緒にいて欲しい」と考えプロポーズする方や、昇給や昇進などで自分に自信がつき結婚にむけてプロポーズをしたという方も多いのです。気温が高く暖かな晴れの日が続き、気持ちも明るく前向きになり、春はプロポーズしたくなる季節であるという調査結果もあるそうです。
語呂が良い日が続く
暦の上では春とされる2月の2日は夫婦の日、2月11日がふたりで一緒に生きていこうの日です。3月は、近年人気が急上昇している「円周率プロポーズ」とよばれる、途切れずに続く3.14の円周率にちなんだホワイトデーが永遠の愛を誓う日とされています。新生活が始まる4月は22日がよい夫婦の日、4月29日が至福の日であり、5月にかけての大型連休は旅行に誘いやすく、サプライズプロポーズがしやすいため成功率がぐっと高まる時期なのです。また5月29日は幸福の日とされ、語呂の良い日が続きます。
付き合った記念日
新年度、入学、入社、異動など「春は出会いの季節」と言われているほど、新しい出会いが多い季節。付き合った記念日が4月～5月と答えた人が30％を占める調査報告もあり、春の新たな出会いは大きな影響を与えているようです。付き合った記念日はプロポーズにおすすめの日としてブライダル情報誌の特集記事でも紹介され、アンケート調査でも常に上位にランクインしている人気の記念日です。付き合った記念日がプロポーズ記念日になり、生涯お祝いできる事はとても幸せですよね。
春の花やパートナーの名前
プロポーズと言えばバラの花束ですが、春は種類豊富に色とりどりの花々で花束を作ることが出来ます。旅先でのサプライズプロポーズを考え、大きな花束は控えたいという方でも「愛の告白」という花言葉を持つチューリップ、カーネーションは「永遠の幸福」、スズランの「清らかな愛情」など想いを込めた可愛らしいブーケを贈ることが出来るのも魅力。またパートナーの名前に花の名前が入る方、「春」が入る方、春生まれの方も多く春プロポーズの人気が高いようです。
人気のデザイン
ー suzuran ー
アフラックスのスズランは、フランスを中心に恋人や家族、お世話になった人や友人など大切な人へスズランを贈ることで、受け取った人に幸運が訪れると言われている5月1日のスズランの日をテーマにした婚約指輪。スズランの花言葉「幸せの訪れ」から、訪れた幸せをスズランの花のように連ねていけますようにとの想いを込めて「幸福のおとずれ」というゆびわ言葉がつけられました。優しいV字のラインが指を美しく魅せてくれる、スズランの花のように連なるダイヤモンドが可愛らしいデザインです。
ー jasmine ー
4月頃から小さな白い花をたくさん咲かせるジャスミンは、中国では花茶として使用されるほど濃厚で芳醇な香りが人について香り続けるため「あなたについていく」という花言葉を持ち、愛の花ともいわれます。ゆびわ言葉の「愛しきひと」には、愛しき人への想いを指輪に込めてずっと身に着けられますようにという想いが込められています。5枚の花弁をイメージし、5本の爪で留められたダイヤモンドのころんと可愛らしいフォルムが特徴的なデザイン。
ー SATUKIBAI ー
カフェリングのサツキバイは、輪と輝く清楚な白い花がいつまでも薬指で輝き続けるようにとデザインされた婚約指輪。緑が色づき風が薫る初夏へと向かう5月頃から、梅に似た白い花をたくさん咲かせるため「皐月梅」と呼ばれ生け花にも人気の花です。「気品」という花言葉を持つサツキバイのように凛とした気品のあるデザインで、贅沢に使用されたダイヤモンドが美しく輝き、ふっくらと厚みをもたせたストレートのアームですっきりと着けられます。
ー 桜 ー
始まりの季節を表す桜の花をテーマに、ふたりの新生活や、これから始まる結婚後の新たな人生にちなんでデザインされた婚約指輪です。桜の花言葉は「精神美」、日本の国花でもあり日本人の品格を表すシンボルとして美しさを託したともいわれており、京都の職人が日本人ならではの精巧な技術で花びら1枚1枚の形にまでこだわり手作りしています。満開の桜の下でのプロポーズや、和装の結婚式を考えているふたりにおすすめのデザインです。
ー 紅梅 ー
冬の厳しい寒さを乗り越えて春を告げる梅の花をデザインした婚約指輪です。「あでやか」という花言葉を持つ紅梅は、清少納言も愛した花として有名で、古くから「松竹梅」など縁起物とされています。ふっくらとダイヤモンドを包み込む5枚の花弁と、サイドのピンクダイヤモンドが愛らしく、センターダイヤモンドから独立して小さなつぼみのように留められたデザインはまさに、萬時ならではの職人技が光る婚約指輪です。
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