【プロポーズリング特集】こんな指輪が欲しかった！女性が喜ぶ婚約指輪はこれ！

プロポーズの必須アイテムと言えば婚約指輪ですが、多くのお店やブランドの中から彼女にぴったりの婚約指輪を選ぶのは難しく、どれにすればいいか悩んでいる男性も多いのではないでしょうか。今回はそんな方に、女性が喜ぶとっておきの婚約指輪をご紹介いたします。

そもそも婚約指輪って必要？

プロポーズで婚約指輪がなぜ必要なのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。たしかに、婚約指輪は高額で着ける出番が少ないイメージがあるため、必要ないと感じてしまうかもしれませんね。しかし、婚約指輪は世界で最も硬い鉱石と言われるダイヤモンドを贈ることで、あなたの結婚に対する「固い決意」を示すという意味が込められているのです。また、プロポーズには婚約指輪を頂くことに憧れる女性も多くいらっしゃいます。誠意を形で示すことができる大切なアイテムとして、当日までに準備しておくことがおすすめですよ。

プロポーズ専用手作りでつくる
サプライズプロポーズリング

一生忘れられないプロポーズをプレゼントするための、心を込めた手作りの婚約指輪のプロポーズプランです。お急ぎの方も当日から製作、お持ち帰りいただけます。

ご利用の流れ

①ダイヤモンドを選ぶ

②婚約指輪デザイン枠を仕立て完成

③手作りの婚約指輪でプロポーズ

④彼女とご来店いただき、お好みのデザイン選び

⑤手作りの婚約指輪からダイヤモンドを外し、お選びいただいたデザインで製作、ご納品。

⑥手作りの婚約指輪にはキュービックジルコニアを留め直しご納品

サプライズプロポーズリングの魅力

手作りで気持ちを伝えられる

世界にひとつ、ふたりだけの婚約指輪を作ることができます。言葉だけでは伝えられない想いを指輪に込めて大切な人へ贈れる婚約指輪にピッタリのコンセプトを持っています。

後から好みのデザイン・ピッタリのサイズで製作できる

プロポーズが無事成功したら、彼女の指のサイズを測り、お好みのデザインを選んでいただきます。プロポーズリングからダイヤモンドを外し、彼女が選んだ枠に留めて完成します。これならサイズやデザインの問題を全て解決できますね。

本物のダイヤモンドの輝きでプロポーズできる

プロポーズは男性の誠実な想いや覚悟を相手に伝える、人生の中でもとても重要なシーンです。ダイヤモンドは昔から富の象徴であり、婚約の約束としてダイヤモンドを贈るという歴史が刻まれてきました。何より眩い輝きを放つダイヤモンドは特別な力があります。本物のダイヤモンドの輝きをプロポーズの瞬間に感じていただくことが大切です。

ダイヤモンドの選び方

ダイヤモンドにはその価値を判断する4つの項目があります。全ての項目がCのアルファベットから始まることから4Cと呼びます。自然の鉱物として結晶化されるダイヤモンドは同じ4Cの評価でも二つとして同じものはあり得ません。どこの項目にこだわり選んでいくかがポイントです。

ダイヤモンドの4C

①Caratカラット…重さ

大きさと思われがちですが、実は重さのことです。婚約記念品として0.2~0.3カラットが一般的とされていますが、近年では0.4~0.5カラットが選ばれることも増えてきているようです。視覚的に一番分かりやすいカラットにこだわりラージルースにこだわるのもおすすめです。

②Colorカラー…色

名前の通り、ダイヤモンドの色味のこと。無色透明をDとして、黄色味を帯びるにしたがってZまでの23段階に評価されます。Dカラーが最上級のカラーとなり、D~Hカラーまでが婚約記念品として相応しいと言われています。

③Clarityクラリティ…透明度

ダイヤモンドの透明度を表し、インクルージョン(内包物)や傷の量によって鑑定されます。人間で言うほくろやシミのようなものなので、あって当然であり、無傷なものは博物館レベルと言われる程です。

④Cutカット…研磨

ダイヤモンドにおいて唯一人間が手を加えている部分。輝きに影響するとても大切な評価です。

〈ハート&キューピッド〉

人間が作り出したとは思えないほど美しくバランスのとれたハート&キューピッドと呼ばれる模様です。光の陰影による模様で表からは〈キューピッドの矢が8つ〉裏からは〈ハートの形が8つ〉見えるダイヤモンドです。ブライダル業界では「彼の矢が彼女のハートを射止める」というロマンティックな言われ方をしています。
その他、シンメトリー(対称性)・プロポーション(全体のバランス)・ポリッシュ(研磨の良し悪し)Cutの中でもさらに細かくこの3つが全て最上級の評価をとると、3Excellent(トリプルエクセレント)という称号がつけられます。

世界で認められている3大カッターズブランド

カッターズブランドとはダイヤモンドを原石から切り出し磨き上げカッティングを施すブランドをといいます。その中でも『世界三大カッターズブランド』と呼ばれる「ロイヤル・アッシャー」「モニッケンダム」「ラザールダイヤモンド」の3社は、ダイヤモンドのカッティング技術に最も優れており、厳正な評価基準を新たに定める提唱をしたり、王族に愛されるダイヤモンドを創出するなど輝かしい歴史を創ってきたダイヤモンドブランドです。一生に一度の婚約指輪のダイヤモンドであれば、こちらの3社も検討してみると良いもしれません。