【三重県】変形に強い指輪とは?作り方の違いから選ぶ、結婚指輪
一生物の結婚指輪ですが
日本の結婚指輪には
繊細なデザインが多く
着用時に注意しなければいけない
指輪もあります。
普通に生活をしていて
気が付いたら指輪が
曲がってしまった!となる前に
気になる点をチェックして
素敵な指輪を見つけましょう。
鋳造製法と鍛造製法
指輪の丈夫さや曲がりにくさは
指輪の製造方法の違いにもあります。
日本の結婚指輪に多い
鋳造(ちゅうぞう)製法は
金属を型に流して作るので
繊細なデザインに応えることが
できますが、鍛造(たんぞう)より
変形しやすくはなります。
鍛造(たんぞう)製法は
地金の密度の高い金属で
指輪を作ることで、変形のしにくい
丈夫な指輪がつくれます。
地金の密度の高い金属とは
お米で例えるなら
「おにぎり」ではなく「おもち」です。
「おにぎり」の中には気泡がありますが
「おもち」には気泡が少ないので
固まるとカチカチになります。
「おもち」のような
鍛造(たんぞう)の指輪は
硬くて変形しにくいのが特徴です。
そして表面がツルツルになるため
傷もつきにくく
なめらかな着け心地となります。
細めの結婚指輪とサイズ合わせ
特に注意が必要な指輪は
細めのリングです。
リングが楕円形になってしまったら
ショックですよね!
日常生活や仕事場で
重いものを持ったり
手に力を加えることが多いときは
外されることをオススメします。
指輪のサイズが緩い場合も
指輪の変形が起きやすいようなので
注意が必要です。
CHRISTIANBUER(クリスチャンバウアー)の結婚指輪
【クリスチャンバウアー】の結婚指輪
鍛造製法でつくられる結婚指輪は
とっても滑らかな着け心地なのに
とっても丈夫で変形のしにくい指輪です。
独自に合金した素材に強度と弾力を加えるため、
素材の塊から指輪の原型へ
複数の鍛造工程を踏みベースを作ります。
クリスチャンバウアーでは高密度で
傷つきにくく変形しにくい指輪を作るため、
一定方向からだけでなく全方向から圧延圧縮を行います。
「生涯つけ続けるために」つくられた、
クリスチャンバウアーの結婚指輪を
是非一度、お試しください。