【上田市】婚約指輪のお返しとして結婚指輪を贈るのはあり?おすすめのお返しアイテム3選!
パートナーから婚約指輪をもらったから、何かお返しを贈りたいけれど、何を選べば良いのか分からない…。
どのくらいの金額のものを贈るべきなんだろう…。
結婚指輪は必要だから、相手の結婚指輪を贈るのはありなのかな…。
と、悩んでいる女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、そんなお悩みを解決すべく、婚約指輪のお返しとしておすすめのアイテムをご紹介します。
・・・・・・・・・・目次・・・・・・・・・・
1.そもそも婚約指輪のお返しは必要?
2.婚約指輪のお返しとして結婚指輪を贈るのはあり?
3.男性に喜ばれる人気アイテム
4.お返しの相場
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1.そもそも婚約指輪のお返しは必要?
婚約指輪のお返しは、必ずしも用意しなければならないというわけではありません。
マイナビウエディングの調査によると、婚約指輪のお返しをした女性は、約3割というデータがあります。
3割というと、数字だけ見るとそこまで高くないですが、むしろ「3割の人はしっかりお返しをしているんだ」と捉えたほうが良いように思われます。
日本には「お返しの文化」が存在します。
気持ちのこもったプレゼントや贈り物に対して、その感謝の気持ちとしてお返しを贈り、そのやりとりが心の交流を深めます。
結婚はふたりだけの問題ではなく、ご家族やご親族も含め、多くの方が関係します。
婚約指輪のお返しも気にしない人がいないとも限りません。
婚約指輪にも、感謝のしるしとしてお返しをした方が、結婚に対するお互いの気持ちを再確認できるでしょう。
婚約指輪をもらったら、お返しを考えていることを男性に伝えて本人に好みを聞いておくと、スムーズにアイテム選びができそうですね。
2.婚約指輪のお返しとして結婚指輪を贈るのはあり?
結婚指輪は男性が支払うもの。こう考えている方が多いのではないでしょうか。
一方で、女性の中には、男性ばかりに支払ってもらうのはなんだか申し訳ないな…という気持ちをいだく方もいらっしゃるかと思います。
何となく男性が払うものだというイメージがあるため、とくに男性は話題に出すことをためらうかもしれません。
夫婦の〝絆の証〟である結婚指輪。
女性のみが着ける婚約指輪と違い、男性も女性も日常的に身に着けます。
ただ実際は、仕事中は指輪を着けられない、または指輪を着ける習慣がないがゆえに、結婚して数年後、しばらく着けておらずしまいっぱなしという方もいます。
それは仕方ないとは言え、少し寂しいですよね。
お互いの結婚指輪を贈り合うメリット
たしかに、結婚指輪は男性がまとめてお支払いされるカップルが多いですが、お互いの結婚指輪を贈り合う方や、メンズリングとレディースリングで価格差が大きい場合、2本の合計金額を半分ずつ支払う方もいます。
そうすることで、女性からの贈り物という意識がうまれ、男性自ら指輪を購入する場合に比べると、もっと指輪を大切に身に着けようといった気持ちになるはずです。
男性が婚約指輪を用意してくれたなら、相手の結婚指輪を贈り、それをお返しとするのも良いですね。
もちろん考え方は人それぞれですし、どちらが払うべきだ、という決まりはありません。
支払いについては、なかなか店員さんの前で話しづらいと感じる方もいらっしゃると思いますので、予めお二人で相談しておくと、気兼ねなく指輪選びを楽むことができるでしょう。
3.男性に喜ばれる人気アイテム
実際には、結婚指輪が婚約指輪のお返しとして捉えられ、選ばれるケースは多くなく、それとは別にしっかりとお返しの品を用意するのが一般的です。
婚約指輪のお返しには何が向いているのか分からない、という方のために、男性に喜ばれる人気のアイテム3選をご紹介します。
(1)腕時計
最も人気のアイテムは「腕時計」です。
お仕事中やプライベート、公私共に使用できる、お返し定番のお品です。
腕時計には、〝電池式〟と〝機械式〟があることをご存知でしょうか。
結婚の記念品として贈るなら、特に「機械式時計」がおすすめです。
自動巻き(オートマチック)の機械式時計は、中に半円形のローターという部品が入っています。
時計を腕に着け、歩いたり様々な動作をしたときに、重力によってローターが左右に振られ、渦巻き状のゼンマイを巻き上げることで動力が生み出されます。
このような構造により、約1、2年でバッテリーが切れる電池式時計とは違い、定期的な電池交換をする必要がありません。
正しい使い方やメンテナンスをすれば、50年、100年と一生身に着けられます。
さらに、将来お二人の間に息子さんが生まれたなら、成人や就職などのタイミングに時計を譲り、代々受け継いでいけるのも機械式時計の魅力のひとつです。
身に着けることで動き出す自動巻きの時計は「着けている人と一緒に時を刻む時計」ともいわれ、単に時間を知ること以上の価値があります。
これから夫婦となって人生を共にする男性へ、「一緒に時を刻んでいこう」という気持ちを込めて、贈ってみてはいかがでしょうか?
仕事中に限らず、休日や記念日などのイベントの際に着けてお出かけするのも素敵ですね。
TAG Heuer(タグ・ホイヤー)
1860年創業。スイスの機械式時計ブランドTAG Heuer(タグ・ホイヤー)
スポーツの世界、特にモーターレーシングに関わるタグ・ホイヤーは、時計製造業界の最前線で最先端の研究から生まれています。
歴史に足跡を残す革新の先頭に立ち続けており、どのモデルにも、タグ・ホイヤーのノウハウと高精度基準が感じられます。
タグ・ホイヤーの時計は、裏蓋部分に刻印を入れていただけます。
※刻印例 「2022.11.22 M to K」
お二人の結婚記念日やイニシャル、漢字でお名前を入れるなどのアレンジができます。
(2)ボールペン、万年筆
男性が時計はあまり着けなそうであれば、実用的なボールペンや万年筆などの筆記用具もおすすめ。
メモもスマートフォンやタブレットなどの端末に入力する時代ですが、結婚をきっかけに書類に記入したり、自筆の手紙を書く機会も増えるでしょう。
高級文具は、大人のたしなみアイテムとしてビジネスシーンでも活躍します。
MONT BLANC(モンブラン)
1906年にドイツ・ハンブルグで創業した、MONT BLANC(モンブラン)。
最も有名なアルプスの最高峰「モンブラン山脈」からその名をとり、筆記具を生み出すトップクリエイターとして、世代を超えてその名を知られているブランドです。
その卓越した技術とクラフトマンシップにより、高級ブランド市場において、常に時代の先端を走ってきました。
名前やイニシャルの刻印を入れることも出来ますので、より特別感がでて、愛着を持ってお使い頂けます。
お返しのボールペンで婚姻届を書くというのも素敵ですね。
(3)革小物
モンブランは、財布やカードケースなどの革小物も扱っており、価格帯も約2万円~と、幅広くあります。
イタリア製で本革を使用しており、高級感がだせるだけでなく、大切に使えば使うほどに味が出るものです。
お返しの候補として検討してみてはいかがでしょうか。
2,婚約指輪のお返しの相場
一般的に、男性へのお返しの相場は、婚約指輪の3分の1~半分程度と言われています。
例えば、30万円の婚約指輪を贈ってもらったなら、10~15万円ほどのものをお返しするのが目安となります。
ただ、いくら仲が良いお二人でも、婚約指輪の金額をストレートに聞くことは、お互いに気を遣いってしまう方もいらっしゃるかと思います。
金額ももちろん大切ですが、普段のプレゼントとは違う、特別な記念品として男性に喜んでもらえるものを選びたいですね。
まとめ
結婚のタイミングは挙式準備やお引越しなど、様々な出費があるかと思いますが、金額関係なく、婚約の記念品をご用意すること、そのものに価値があります。
婚約指輪のお返しは、ふたりの思い出の品になるものです。
相手へ感謝の気持ちを込め、年月を越えて思い出を共有できるものを選びましょう。
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