【上田市】婚約指輪をつける指はどこ？指によって異なる、リングを着ける意味とは。
婚約指輪を着ける場所といえば、左手の薬指が一般的です。
しかし、どうして左手の薬指に着けるのか、その理由はご存じでしょうか。
この記事では、意外と知らない、「婚約指輪を左手の薬指に着ける理由」と、「指によって異なる、指輪を着ける意味」をご紹介します。
・・・・・・・・・目次・・・・・・・・・・
１．婚約指輪と結婚指輪
２．婚約指輪を左手の薬指に着ける理由
３．指によって異なる、指輪を着ける意味
４．婚約指輪は左手薬指以外に着けて楽しめる！
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１．婚約指輪と結婚指輪
婚約指輪
婚約指輪（エンゲージリング）は、結婚の約束をした証に男性から女性へ贈るもの。
「永遠の絆」という石言葉を持つダイヤモンドをセッティングしたものが一般的です。
最近は結婚指輪との重ね着けも人気があり、婚約期間だけでなく結婚後も休日に外出する際や、身に着けて日常的に楽しむ方も多くいらっしゃいます。
結婚指輪
結婚指輪（マリッジリング）は、結婚の証としてお二人が着けるもの。
離れていてもお互いの存在を感じられる「愛の象徴」でもあります。
結婚指輪を着けていれば、言わずとも周囲の人に結婚していることが一目で分かり、安心ですよね。
また、ふと指輪を見た瞬間に、結婚した頃の幸せな気持ちを思い出し、お互いに素直になったり、相手に歩み寄ったりすることができるでしょう。
２．婚約指輪を左手の薬指に着ける理由
婚約指輪や結婚指輪は左手薬指に着けるのが一般的です。
婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指に着けるようになったのは、古代ギリシャ時代の考え方が源になっていると言われています。
左手の薬指は「心臓に繋がる血管がある場所」「命に一番近い指」と、神聖なパーツとして当時の人々は考えていたそうです。
心臓は愛の象徴とされており、左手薬指に婚約指輪をはめることは、「二人の絆・愛を深める」という意味を持ちます。
こういった背景から、左手薬指に着ける習慣が一般化したのです。
また、別の理由として、大半の人は右利きのため、日常生活で特に動きが少ない左手薬指なら、指輪が傷ついたりストレスに感じたりするリスクが低いということもあります。
３．指によって異なる、指輪を着ける意味
左手
親指（サムリング）
・・・信念を貫く、思いを実現させる
人さし指（インデックスリング）
・・・積極性を高める、精神的な安定
中指（ミドルフィンガーリング）
・・・協調性を高める、人間関係を良くする
薬指（アニバーサリーリング）
・・・愛と絆を深める、願いを実現させる
小指（ピンキーリング）
・・・恋のチャンスを引き寄せる
右手
親指（サムリング）
・・・リーダーシップを発揮する、信念を貫く
人さし指（インデックスリング）
・・・集中力、行動力を高める
中指（ミドルフィンガーリング）
・・・邪気を払う（魔除け）、インスピレーションを高める
薬指（アニバーサリーリング）
・・・心の安定、恋愛成就
小指（ピンキーリング）
・・・魅力をアップさせる、自分らしさを発揮する
婚約指輪・結婚指輪をはじめ、結婚10周年などのアニバーサリーリングやファッションリングなどを選ぶ際は、このような意味があることを理解していると、より愛着を持って使えそうですね。
４．婚約指輪は左手薬指以外に着けて楽しめる！
婚約指輪は、必ず左手薬指に着けなければいけないというわけではありません。
場面や気分によって婚約指輪を着ける指をかえ、ファッションリング感覚で楽しむことができます。
婚約指輪を使う機会が多くなり、しっかりご用意された男性も嬉しい気持ちになりますよね。
ここで、普段から身に着けやすい婚約指輪をご紹介します。
ROYAL ASSCHER DIAMOND（ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド）
160年以上の歴史を持つ世界最高峰のダイヤモンドカッターズブランド、ROYAL ASSCHER DIAMOND（ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド）。
婚約指輪のダイヤを、緩やかなウェーブの結婚指輪が優しく包み込むようなセットリング。
ダイヤモンドの白く高貴な輝きが特徴で、永くご愛用いただける高品質な指輪をお作りしています。
上品な印象のデザインは、フォーマル、カジュアル、あらゆる場面で身に着けられます。
▶ROYAL ASSCHER DIAMOND（ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド）について詳しく知りたい方はこちら
AHKAH
「ヴィヴィアンローズ リング」
中心にローズカットダイヤ、周りをラウンドメレダイヤで取り巻いた、AHKAH特有のデザイン。
ローズカットダイヤは落ち着いたアンティークな輝きが特徴で、メレダイヤの繊細な輝きとのコントラストが楽しめる贅沢なリングです。
年代を問わず永く身に着けられるデザインで、婚約指輪を普段使いしたい方におすすめです。
エタニティリング
エタニティとは、〝永遠〟を意味します。
同じサイズ、同じカットのダイヤモンドが、リングの半周（ハーフエタニティリング）、または全周（フルエタニティリング）にとぎれることなくセッティングされたデザイン。
永遠に続くという意味を表すことから「永遠の愛の象徴」と言われおり、婚約指輪としてエタニティリングを日常使いする方もいます。
定番の婚約指輪のデザインより高さやでっぱりが少ないため、洋服などに引っかかりにくく、毎日着けやすいです。
まとめ
婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指に着ける理由を知っておくと、より大切に身に着けようという気持ちになりますよね。
この記事でご紹介した婚約指輪の他にも、デザインが数多くありますので、パートナーに贈りたい、身に着けて欲しいと思う婚約指輪を探してみてはいかがでしょうか。
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