【上越市】婚約指輪を贈る意味とは?時代を超えて家族を繋ぐ世界で一つの贈り物
プロポーズで「結婚してください」という言葉と共に贈る婚約指輪。ご用意しようか悩んでいる方もいらっしゃいますよね。実は婚約指輪やダイヤモンドを贈ることには素敵な意味がたくさん込められているんです。ぜひ「意味」も含めて婚約指輪を贈り、より感動的なプロポーズをしませんか?
▽サイズが分からなくてもプロポーズが出来る!指輪選びのポイント
婚約指輪に込められた「意味」
おふたりの婚約の証
婚約の証として贈られる婚約指輪。プロポーズは全ての女性の憧れです。今まで口約束だった「結婚しよう」という言葉が初めて形になるのが婚約指輪です。女性からしても頂けるのは一生に一度ですが、男性にとっても一生に一度の贈り物。また、今後行うご両家のお顔合わせで、婚約指輪・結婚指輪をお披露目すると「しっかりした男性のところにお嫁にいくんだな」とご家族様は大変安心し、喜んでくださいます。
▽婚約指輪相場はいくら?
どうして婚約指輪にはダイヤモンド?
実はダイヤモンドは元々男性の持ち物でした。中世ヨーロッパでは地球上で一番硬い鉱物であるダイヤモンドは「何者にも征服しがたい権力の象徴」として、王様や貴族に所有されていました。そこから時代が変わるにつれ意味も転じ、「このダイヤモンドのようにあなたの事を固く固く守り抜きます、愛し抜きます」という意味を込めて婚約者へ贈られるようになっていったのです。
ビジュドファミーユ
「ビジュドファミーユ」とはヨーロッパの文化。人の命は永遠ではないから、地球上で唯一永遠性を秘めた宝石やジュエリーにお二人の想いや愛情を込めて次の世代へと受け継いでいくというものです。男性様が贈った婚約指輪は女性様がお使いになった後、未来のお子様にネックレスや指輪にアレンジして贈ることができます。そして、お二人の思いが詰まった何物にも変えがたい宝物となって、また次の世代へと受け継がれていきます。婚約指輪とはただプロポーズのアイテムではなく、時代を超えて家族を繋ぐ最高の贈り物なんです。
▽婚約指輪・結婚指輪 用意するタイミングはいつ?
婚約指輪おすすめデザイン
三石デザイン
三石のダイヤモンドはそれぞれ女性の過去、現在、未来を表していてそれら全てを愛し抜きます、という意味があります。プロポーズの時や、お渡し後にお伝えすると大変喜ばれます。デザインとしても一石より華やかに、メレの華やかタイプよりさりげなく身に着けられるためバランスがいいです。嫌いな女性はまずいない間違いないデザイン。ストレートとウェーブでも印象が違うので見比べてみましょう!
可憐になりすぎず着けやすいです。ストレートの3石は結婚指輪との重ね着けがしやすいデザイン。
▽婚約指輪は重ね着けが主流?
ウェーブのデザインは手元に馴染んで優しい印象に見せてくれます。こだわりを持って選んだことが一目で伝わりますね。
一石デザイン
誰もが思い浮かべる婚約指輪のレジェンドデザイン。センターのダイヤモンドを引き立たせ、すっきり見せてくれます。一石のデザイン選びのポイントはダイヤモンドの質。洗練されたデザインだからこそ、センターストーンの質が指輪の品質を左右します。
ダイヤモンドにこだわるなら「世界三大ダイヤモンドカッターズブランド」がおすすめ。ダイヤモンドの原石の買い付けからカット、デザインまで自社で行う高品質なダイヤモンドジュエラーです。
すっきりデザインでも高級感、存在感を放ちます。
▽世界三大ダイヤモンドカッターズブランド徹底比較
まとめ
こちらの記事では婚約指輪に込められた意味について解説しました。ぜひプロポーズでは素敵な意味も込めて婚約指輪を贈りましょう。
いくつかのブランドを見比べるならセレクトショップがおすすめ。新潟市 「一真堂桜木インター店」では世界三大ダイヤモンドカッターズブランドをはじめ、京都で誕生した日本のトップジュエラーNIWAKAなど幅広いブランドをご用意。東日本最大級のショップで運命の一本を見つけて。