【京都】結婚指輪はシルバーは不向き?シルバー素材の解説と低価格結婚指輪ブランド「Pulito(プリート)」のご紹介!
低価格で結婚指輪をお探し皆さま。シルバー素材の指輪は、アクセサリーとしては人気ですが、結婚指輪や婚約指輪などのブライダルジュエリーには不向きで、一般的に結婚指輪はプラチナやゴールドの素材を選びます。シルバー素材はデザインもたくさんあり、お手頃な価格が魅力的ですが、変色しやすいので日頃のケアがとても必要です。本日は結婚指輪としてのシルバーリングのメリット、デメリットの解説と、素材が選べる低価格の結婚指輪ブランド「Pulito(プリート)」をご紹介致します。
シルバーリングのメリット、デメリットとは?
シルバーリングのメリット
●価格が安い
デザインにもよりますが、1万円前後で購入することができます。プラチナやゴールドの指輪が10万円程度することを考えれば、10分の1の価格です。
●ボリュームのあるリングが選べる
シルバーリングは、幅太のデザインが多いです。価格が安いからこそ、金属をらくさん使用できるからです。プラチナだと、リング幅太になると価格が上がります。
●いぶし銀を楽しめる
銀が黒ずむという特徴をいかして、ハード系のデザインが多く作られています。銀は光の反射率が高いので、ピカピカした部分と凹んだ黒い部分とのコントラストを楽しむことができるからです。
シルバーリングのデメリット
●変色してしまう
着けているうちに、空気に触れて黒ずんでしまいます。また、温泉に入れば、一発で真っ黒です。汗の成分と反応すると硫化して黒く変色しますが、これはいわゆる「いぶし銀」。いぶし銀を楽しむ目的でないなら、黒くなるのはデメリットでしかありません。放っておくとだんだんと黒くなってしまいます。
●サイズ直しが難しい
銀は熱伝導率が高いため、指輪の一部のみを加熱しても全体が高温になります。そのため、部分溶接をするためには基本的に石を外さなくてはなりません。石を外せないもの、外しても爪を元に戻すのが難しいものはサイズ直しできないということです。高い技術力が必要のため、サイズ直しを引き受けてくれる工房が少なくサイズ直しができないのがほとんどです。
●財産的な価値が低い
ゴールドやプラチナに比べ、シルバー自体の価値はそれほど高くありません。
リーズナブルな結婚指輪ブランド「Pulito(プリート)」とは?
「いつまで経ってもきれいな心を忘れずにいようね」という想いを込めて付けられたブランドです。リングにイタリアを代表する街の名前がついています。色とりどりの建物が連なるカラフルなイタリアの魅力的な街並み。「ふたりの未来も色とりどりでカラフルな日々になっていくように」そんな願いがプリートのリングに込められています。低価格なのに幅広のリングもあり、予算に合わせて素材がSV、K10、K18、Pt900まで選べます。低価格でも品質の良いものをお届けしたいという想いで指輪を一点一点お作りしております。
プリートの人気結婚指輪デザイン
Rome-ローマ-
シンプル一石のデザイン。結婚指輪と言えば誰もが想像する王道なデザインです。どんなデザインの婚約指輪デザインとでも重ねづけしやすいリングです。
Firenze-フィレンツェ-
流れるようにキラキラとダイヤが入る華やかなデザインです。ウエーブの形は手を綺麗に見せてくれる効果があります。
Napoli-ナポリ-
素材の変更ももちろん可能ですが、プラチナ素材の他にもピンクゴールドなどを使用したリングも人気です。ピンクゴールドのお素材は肌なじみも良く、女性に人気のお色味です。
いかがでしたでしょうか?garden京都ではリーズナブルな価格でも高品質な結婚指輪を揃えることが出来ます。様々なテイストの結婚指輪を見比べ着け比べして頂く事が出来ますので是非一度garden京都へお越しください!皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております
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