【会津若松市】幸せ満開・伝統工芸の指輪【杢目金屋】

かつて刀の鐔を彩った日本の伝統工芸技法、『木目金』。約400年前に佐竹藩で生まれ、江戸時代中期から後期にかけて完成を見たこの美しい木目調の彫金技法は、明治初期の廃刀令によって姿を消してしまいます。この幻の技を結婚指輪・婚約指輪として現代日本に復活させたのが【杢目金屋】です。この【杢目金屋】の結婚指輪から、人気の3モデルをご紹介いたします。

紅ひとすじ

この世にたった一つの木目模様をふたりで分かち合うセレモニーを行うのが、杢目金屋の結婚指輪です。元は一つであった痕跡のすぐそばに流れるように走るピンクゴールドのラインは、二人をつなぐ運命の赤い糸を表現しています。【杢目金屋】を代表する人気モデルの一つで、同じ模様はひとつとして存在しないのが、とても魅力的な結婚指輪です。

月桜

月夜の満月のイメージ。月明かりに照らされたかのようなしっとりとした輝きを放つ、優美なラインのデザインです。プラチナとシルバー、二つの異なる金属を幾重にも重ねて生み出す優しくも清らかな色調は、まさに「白銀(しろがね)」と呼びたくなるような美しさです。また、甲丸でカーブを描く形なので、指あたりも柔らかく、抜群に着け心地の良い指輪です。

恋風

ふたりだけを取り巻くように吹く、一陣の恋の風をイメージ。風のように流れるカーブが指になじみます。幾重にも重なる独特の木目模様が、リング表面はもちろんのこと、側面(グり彫り)や分かち合いの痕跡からも楽しめます。着物の流水紋のように、華やかで流麗な印象の結婚指輪です。

▼伝統工芸技法で作られる、大切な結婚指輪

試着するならオペラ福島店へ！

いかがでしたか？日本の伝統工芸技法を使った、世界にふたりだけの結婚指輪が【杢目金屋】です。サイズ直しや仕上げ直しなど、アフターサービスが生涯保証なのも魅力的ですね。日本人の繊細な感性と美意識、本物の職人技をその手に取ってご覧ください。ご来店の際は、ご予約を頂くのが大変にお得です。無料駐車場完備。

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