【佐賀市】婚約指輪はいらないと言われたら贈らなくてもいい?女性の本心は?
彼女に婚約指輪を贈ろうとしたら「婚約指輪はいらない」といわれた・・・。
そんな時はいったいどうすればいいのでしょうか?
それって本心なのか、このまま買わずにすむのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
女性が「婚約指輪はいらない」という場合、本当にもらわなくていいと思って言った場合、本当にもらわなくていいと思って言った場合と、気を使って言っている場合の2つケースが想定できます。
指輪をもらわなくていいと本心で言っている場合は渡さなくても特に問題はありませんが、本当は欲しいと思っているにもかかわらず、気を使って言っている場合は注意が必要です。
もし言葉通りに受け取って渡さないでいると相手を傷つけてしまう可能性もゼロではありません。こういった事態を避けるためにも真に受けるのではなく、まずは本心を探るようにしましょう。
婚約指輪をいらないと言われたけど贈った人の例
・けじめとして贈りたかったから
「もったいないからいらないよ」と断られてしまったけれど、やっぱり婚約の証として渡したいという気持ちを抑えられず、「婚約指輪は自 分の気持ちだから、ぜひ受けっとってほしい」と言って受け取ってもらえることに。結果的に喜んでもらえていたので贈って良かったです。
・彼女が実は欲しがっていることを知ったから
共通の友人を通じて彼女が実は婚約指輪を欲しがっていると聞いた。「欲しい?」と聞かれて、「欲しい」とは答えにくかったとのこと。
どうやら遠慮していたようです。
・親から怒られて
婚約指輪を彼女に渡してないことを自分の母親に話したところ「婚約指輪は女性の憧れなんだから」と説教をされました。
最後は父親から「彼女のご両親の気持ちも考えてみろ」と言われて・・・。婚約指輪を贈ることは彼女だけではなく、彼女を大切に育てた両親にも誠意を示すことになるのだと気づきました。
婚約指輪をいらないと言われて贈らなかった人の例
・代わりの品物を購入した
両親とも相談をして、将来必ず必要になると言われたパールのネックレスとピアスをプレゼントしました。
贈った当初は自分も彼女も将来必要という点にピンときていませんでしたが、今となっては冠婚葬祭や友人の結婚式子供のお祝い事で大活躍のアイテムとなり、ふたりで満足をしています。
・金銭面的に余裕がなかったので
当時は貯金ではどうしても婚約指輪代を出せそうにありませんでした。妻も状況を察していたのか「結婚指輪だけ用意しよう」と言ってくれました。「生活が落ち着いたら必ず婚約指輪も贈るから」と約束し、以前よりゆとりができたので結婚1周年記念で婚約指輪を贈りました。
女性の婚約指輪が欲しいという本音は「高価だから欲しい」ではなく、「贈ってくれる気持ちが嬉しい」ものです。
婚約指輪をプレゼントされて嬉しくない女性はいません。もしも彼女が「婚約指輪はいらい」と主張しても、その本音は別のところにあると心得ておいた方が良いようです。
婚約指輪は「結婚」という一大イベントの、一生の記念になるものです。ふたりで相談して納得のいく結果を導きだしてくださいね。