【名古屋市】今さら聞けない！婚約指輪とは？婚約指輪と結婚指輪の違い

婚約指輪とは、別名エンゲージメントリングと言います。一般的には、婚姻届を提出する前に男性から女性に贈られる指輪のことを言い、婚約の証となります。

これは日本で誕生したものではなく、古代ローマ時代から伝わったものとされています。婚約指輪は男性がサプライズで用意し、プロポーズの際に贈られるイメージもありますが、最近では、デザインは自分で選びたい！というこだわり派の女性やどれを選んだら良いか分からない！という男性も多くプロポーズ後にお2人で購入するケースも増えています。

【結婚指輪（マリッジリング）】

結婚した証として身に着ける指輪

一般的には2人で購入するもの

【婚約指輪（エンゲージリング）】

結婚の約束をした婚約の証として

男性から女性に贈るダイヤモンドが付いた指輪

それぞれ意味合いが異なるため、できれば両方用意したいものです。また婚約指輪には、センター部分に少し大きめのダイヤモンドがセッティングされているものが主流です。

ダイヤモンドは天然の鉱物の中で最も硬いとされ、石言葉にも『変わらぬ愛・永遠の絆・清純無垢』とあり、婚約指輪に最もふさわしい宝石とされています。中には誕生石などの宝石に替えて贈ることもあります。贈る側も、贈られる側も、意味を理解したうえで婚約指輪を探すことで、より一層想いの込もった婚約記念品になるのではないでしょうか？

婚約指輪と結婚指輪は重ねて着けることになります。デザインを選ぶ際には、実際に重ねてみるのもおすすめです！重ね付けができ、また結婚指輪だけでもかわいくてたくさんの種類を見比べることができるブライダルリング専門店そしてセレクトショップがオススメです！迷えるあなたにとっておきのお店はこちら↓↓↓