【大阪・梅田】薄くて着けやすいのに強度が良い結婚指輪ブランドをご存知ですか?
一般的に結婚指輪で薄い指輪は変形しやすいと言われております。しかしそれは、一般的なジュエリーの作り方である『鋳造製法』でつくられた指輪において当てはまることなのです。指輪の作り方が違えば、薄くて細身の指輪でも強度が良く、変形のリスクが限りなく少ない指輪がつくれるのです!!
強度が良くなる指輪のつくりかたとは?
金属をプレス機にかけて高圧で圧縮し、塊にしたものを機械で丸く打ち抜いたり、切削機で削り出したりして指輪を作る方法を『鍛造製法』といいます。第一次世界大戦のときにドイツで出来た技法です。戦地に向かう軍人さんたちが祖国に残す愛する人と同じ指輪を着けていける耐久性を持った鉄の指輪を作ったことがきっかけの技法です。この技法は自動車などの機械部品を作る工程を応用して制作される場合もあります。鍛造作りのリングは密度が高く、気泡が残らないためかなり強度の良い指輪を作ることができます。鋳造の指輪との強度を比べると、2~4倍といわれています。ただ、職人の手でひとつひとつ作り上げていくため複雑なデザインを作るのは難しく、製作に時間がかかるのも事実です。
ROSETTE/SPについて
RosettE 新シリーズ Pt999
SPとは”Supreme”(至上の、最高の)そして”Special Platinum”(特別なプラチナ)、”Special Pair”(特別な二人)の頭文字を意味します。Pt999という特別な素材を使ったリングにふさわしく”最高のプラチナ”を”最高の二人”が恋愛の”最後”を飾るというドラマティックな意味を込めたネーミングです。”他のリングとはちょっと違う”という特別感を良い意味の”自負心”に変えたイメージ。これまでのRosettEdaysやlifeの穏やかで優しいニュアンスとは違い、結婚を一つのステップにしてポジティブに人生を切り開こうとする、前向きなカップルをイメージしています。
ROSETTE/SPの結婚指輪はすべて鍛造製法でつくられているため、強度、耐久性は抜群です。また、かつてハイジュエリーブランドで指輪を制作していたデザイナーにより、洗練されたデザインとなっており薄くて着けやすく、強度があり変形しにくい、おしゃれな結婚指輪となっております!
ROSETTE/SPの指輪紹介
Bliss 至福
二人の幸福は 史上の輝き 遥かな高みへ どこまでも続くというコンセプトを元に「大聖堂のチャペルのステングラスから差し込む、やわらかな光」をイメージされたデザインです。レディースは白いチャペルで輝く光をイメージしています。中指へ向かって右肩あがりに入るデザインは、メンズ レディースどちらもS字効果があり指を美しくみせるデザインです。
Glory 栄光
「胸を張って 進んでいく 先へ、もっと先へ 輝くゴールまで」というコンセプトを元に作られたデザインです。結婚はゴールではなくスタート。今度は二人で輝くゴールを目指して進んでいく強い決意を重厚感あるデザインで表現しました。両サイドのミルグレインは永遠や子孫繁栄を願ってアンティークジュエリーにも多く使われるデザインです。
Secret 秘密
「愛と秘密を わかちあう 私たちの絆は ゆるがない」というコンセプトを元に作られたデザインです。2人が出会った場所、二人が築き上げた絆、それは二人だけの秘密です。レディースのデザインは真ん中にダイヤモンドが1石施されており、二人だけの愛と秘密をイメージしております。メンズ、レディースのデザインには全周にマット加工が施されており、ゆるがない絆をイメージしております。
他にもデザインがありますので、鍛造リングが良い!結婚指輪は変形させたくない!という方はぜひgarden梅田までお越しください!!