2023.10.10

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富山　どうすればプロポーズされる！？彼氏にプロポーズをさせるための方法とは

どうすればプロポーズされる！？彼氏にプロポーズをさせるための方法とは

「〇歳までに結婚して～、〇歳に１人目で～〇歳までには３人産みきるのが理想かな～」といった計画を立てているにも関わらず、一向にプロポーズされる気配が無い・・・。それとなく伝えてみても、曖昧な返事ばかりで、「待っているのにプロポーズされない！なんで？」と悩んでいる方も少なくないでしょう。彼氏をその気にさせる方法を考えてみました。

・プロポーズをされない理由

・彼氏をその気にさせる方法

・憧れのプロポーズのシチュエーション４選

プロポーズをされない理由

基本的に男性が自分で結婚について考えて自分だけでプロポーズまで計画して実行するというのは難しいです。自分の彼女が結婚についてどう考えているのかの情報が集められず、足踏みしている状態が続くと、徐々に「後で後で」という気持ちが強くなってしまいます。

①経済的な不安がある

結婚式や新婚旅行、両家の顔合わせや婚約指輪・結婚指輪の購入など結婚をするに際しては費用がたくさんかかりますし、子供の事まで考えるとある程度安定的な収入が必要です。収入が低い・貯金が無い・夢を追っている・転職したばかりなど、経済的に不安があるとなかなかすぐに結婚というワードは出ないでしょう。特に男性は結婚すると家族を養わなければいけないと考えている人も多いため、「まだ早い」と考える方が多いです。役職が上がった、貯金が〇〇万円貯まったらなど、自分だけで決めている可能性もあります。

解決方法：こちら

②結婚したいとは考えているが、相手もそうだとは思っていない

結婚したいと考える男性のうち、全ての方がプロポーズを計画するわけではありません。「断られたらどうしよう」「プロポーズが原因で振られてしまったら？」「結婚したいと思っているかが分からなくて言い出せない」など不安から消極的になってプロポーズができない方もいます。特に最近では、「女性にリードして欲しい」という方も少なからずいらっしゃいます。

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③交際が長すぎて現状に満足している

「学生時代からずっと交際が続いてもう８年も」こういった方も不思議とプロポーズされない女性に多いです。既に同棲し一緒に暮らしていると、あえて結婚するメリットも感じられず、「いつかは」と思っていてもいつ結婚するのかが全くイメージできておらず、延び延びになっている状態です。

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④遠距離恋愛

遠距離恋愛の状態で結婚に至らないケースも意外と多いです。「どこに住むのか？どちらかが仕事を辞めるのか？」ここが決まらないために結婚できないという話もよく聞きます。彼女がバリバリ働いている場合、自分の実家近くに住みたいとは言い出しずらいなど結婚に向けて消極的になっている事も多いです。また、子供についてもあまり深く考えられていない場合が多そうです。

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⑤まだ遊びたいと思っている

結婚をして子供がいてというところまでいくと、どうしても今までと同じ生活というわけにはいきません。今まで趣味などにあてていた時間を子育てに回し、自分だけの時間というものがとても少なくなります。それを結婚した知人から聞いていて「まだ結婚したくない、遊びたい」と考える方がいらっしゃいます。この考えの男性の場合、無理に結婚を進めてしまうと、覚悟や自覚が足りないまま親になってしまい、家事も育児もやらない「ダメ夫化」してしまいがちです。

解決方法：こちら

彼氏をその気にさせる方法

どんな理由であれ、結婚して前に進みたいがために過度なプレッシャーをかけるのは良い方法とはいえません。プレッシャーをかけすぎると、男性側がより結婚したいという気持ちから遠のいていってしまう可能性が高いです。それとなく結婚したいという想いを伝え、相手が抱えている不安を調査して解消できる方法を探す。難しいですし時間も手間もかかります。とはいえ、本当に結婚したい男性を見つけたならなんとかして男性にその気になってもらいたいもの。プロポーズをされない理由ごとにそれぞれ解決法を考えてみました。

【①経済的な不安がある】の場合

経済的な不安がある男性を、プロポーズしようと思わせるためには、まず男性の収入、貯蓄額を推察しましょう。直接聞かずとも、普段の生活などから結婚を意識していそうかどうかの判断は可能です。例えば、「昔はファッションや趣味にお金を使っていたのに、最近はおとなしくなったな」などです。その場合、結婚を意識しているが故に貯金をしようとしているのかもしれません。そして、貯金ができたら結婚すると考えている男性の場合、一緒に貯めようと提案するのも良いと思います。また、夢があってお金が溜まらない人や転職したばかりでまだ収入が低いなどといった場合も、共働きを考えていると伝えるなど、経済的に支えていく姿勢を見せてみるのも良いかもしれません。

【②結婚したいとは考えているが、相手もそうだとは思っていない】の場合

こういう方は相手がどう考えているかを知りたいとは思っているものの、勇気が出ず何もアクションを起こせていない状態です。プロポーズのシーンがある映画やドラマなどを二人で鑑賞して、「こういうプロポーズ憧れる」「こういうのが良い、頑張って！」などの言葉があると、少し不安が和らぎます。とはいえそれだけでは不十分な方もいらっしゃるので、プレッシャーをかけすぎないよう、「プロポーズしてくれたらOKするんだよ」という気持ちをやんわり伝えましょう。

【③交際が長すぎて現状に満足している】の場合

ストレートに結婚についてどう考えているか聞いてみましょう。「いつか」結婚したいと思っているなら、なぜ今じゃないのかを探ります。その理由をつぶしていこうとする姿勢を見れば、結婚について真剣だと分かってもらえるでしょう。また。結婚することのメリットを感じてもらう方法として、子供が欲しいと伝えるのも手です。

【④遠距離恋愛】の場合

どちらかの実家近くに住むのか、中間に住むのか、又は住みやすい別の場所を探すのか、そういった話をある程度冷静に進められれば結婚に向けての意識も高まります。とはいえ自分がどうしたいかという意見はしっかり考えておいて伝えましょう。

【⑤まだ遊びたいと思っている】の場合

「趣味の時間が取れない」「友達と遊ぶ時間が大幅に減る」「仕事に集中したい」など結婚後自由がなくなると考えている方には、結婚後もお互いの自由時間を確保しようと提案しておくのも良いでしょう。また、いつかは結婚する気があるのか、夫婦として家庭を持ったり子供を育てたりする覚悟を決めるつもりはあるのかなど、将来を想像できると、結婚に前向きになるかもしれません。

・憧れのプロポーズのシチュエーション４選

プロポーズは一生の想い出、可能な限りの雰囲気作りと演出で盛り上げて欲しいですよね。どんなプロポーズをして欲しいかをそれとなく伝えるために、まずはご自身の憧れるシチュエーションを考えておきましょう。

ホテルプロポーズ

夜景など窓から見える景色の良い空間で食事と宿泊を楽しむプロポーズです。プロポーズの後、余韻に浸りながら二人だけで楽しい時間を過ごすことができます。ホテルによっては専用のプランが用意されているところもあるので、事前に「プロポーズを考えている」と伝えることで、スタッフさんに手伝ってもらうことができます。演出を考えたりするのが苦手な彼氏さんでも良いプロポーズができそうです。

チャペルプロポーズ

結婚式場のチャペルを借りてプロポーズする方法です。一部の式場では、その日式が無い場合にはレストランとして普通に食事ができる場所もありますので、ただ美味しいレストランで食事を楽しむこともできます。また、将来式場選びの助けにもなるので、そういう意味でも良い選択かもしれません。

海プロポーズ

夕焼けの海やちょっと暗くなってからなど、海でのプロポーズも定番です。雰囲気がとても良いのと、事前にバレないためサプライズにしやすいという点が魅力です。とはいえ、天候や気温次第では大変な思い出になってしまいかねないのでタイミングの難易度は高めです。例えば真冬の海で長々と熱く愛を語られても、寒さが勝ってしまいます。

なんでもない日のプロポーズ

家や車の中など、特に記念日でもない日に突然・・・というのもサプライズ感があって良いですよね。人目を気にしなくて良いというのも嬉しいポイントです。

・逆プロポーズはあり？

そもそもプロポーズは男性からなんて、誰が決めたの！？ということで女性から結婚を申し込む、いわゆる「逆プロポーズ」というやつです。実は男性からプロポーズをしないといけないという決まりはありませんし、女性からプロポーズをしたからといって幸せになれないという話もありません。むしろ最近では逆プロポーズを考える女性も増えています。男性にとっても自分と結婚したいと考えてくれているのは嬉しいと感じる男性もいるので、一つの選択肢として良いと思います。

逆プロポーズのタイミング

タイミングとして良いのは、男性が何かに熱中している時期以外でしょうか。例えば仕事が忙しい時期だったり新作のゲームにはまっている時などは避けた方が良いでしょう。男性は女性と比べると一つの事に集中すると、他の事が考えられなくなってしまう傾向があります。プロポーズをしても、今じゃないと断られる可能性が高いでしょう。逆に収入面が安定してきたなど、精神的にも余裕が出てきたタイミングであれば、成功の確率は上がるでしょう。また、周りが結婚し始めると「自分もそろそろ・・・」と考える男性が多いようです。特に子供ができて遊べなくなった友人が多くなれば、その考えも強くなっていきそうです。

逆プロポーズの準備

男性から女性にプロポーズをする際は、婚約指輪を贈る事がほぼ決まりのようになっていますが、女性から男性への逆プロポーズの場合には特に決まりはありません。婚約指輪を渡してしまうと、男性のプライドを傷つける可能性があります。例えば凝った手料理や少し高級なワインなどを振舞い、雰囲気を作るというのも良いですし、より家庭がイメージしやすい幸せな空間を演出すると良い思い出になりそうです。逆プロポーズの場合、婚約指輪はプロポーズ後に一緒に買いに行くというのが定番です。とはいえ何か記念になるような物を渡したいという場合は、時計などの永く使えるものがおすすめです。婚約指輪を代々受け継ぐように、高級時計を将来子供や孫に受け継ぐことができます。

気を付けること

逆プロポーズの際気を付ける事は、「周りが結婚しているから」だったり、「もう〇歳だから」など惰性で結婚したいのかと思われるような言葉のチョイスは避けるべきです。「あなたとだから結婚したい」という気持ちをそのまま伝えるようにします。

よくある質問Q＆A

Q.　婚約指輪と結婚指輪の違いを教えてください。

A. 婚約指輪（エンゲージリング）は家族代々受け継いでいく指輪です。永遠に輝く大きなダイヤモンドが付いたデザインが特徴です。結婚指輪（マリッジリング）はお二人だけの為の指輪です。お二人が永遠の夫婦でいられるよう生涯身に着けます。ヨーロッパではお墓の中までお持ちいただくと言われています。指輪はお互いに贈り合うものですから、２本で１ペアとして似たデザインを選んでいただくこともできますし、デザインもブランドも違うものをそれぞれ身に着けるのも素敵です。

Q.　男性が結婚したいと思う瞬間はいつですか？: A. 周りが結婚し始めた、仕事で昇進した、遠方への転勤が決まった、などの理由から、交際してある程度の月日が経った、直感で結婚したいと思えた、自分の両親と良い関係が築けた、妊娠の発覚などの理由があります。この人の料理をずっと食べたいと思ったという胃袋を掴まれた方もいらっしゃいます。

Q.　プロポーズでサプライズ箱パカはされたいけど婚約指輪は自分で選びたい。このわがまま叶いますか？: A.ダイヤモンドの部分だけを購入し、リングは後で選ぶというダイヤモンドルースプロポーズというものがあります。ダイヤモンドルースにはケースもありますので、箱パカできます。; 婚約指輪のデザインは自分で選びたい派

・結婚が決まった後の話

結婚が決まったら、今まで経験したことの無いイベントがたくさんあります。どれを省いてどれを行うか、最近では結婚式自体を省く方もいらっしゃいますが、まずはお２人でじっくり話し合ってみてください。

家族への報告

最初に待つイベントは３つ、家族への報告、結納、両家顔合わせです。入籍日や大体の挙式日、結婚後どこに住むのかや職場（場合によって寿退社や転勤など）に関する今後の予定を決めてお互いの両親に結婚の報告をします。いわゆる「娘さんをください」というやつです。日時を調整し、手土産を持って整った服装と身なりでお互いの実家を訪問します。服装に関しては、結婚を相手の両親に認めてもらう大切な場なので男性はスーツが基本、女性も上品で清楚な服装を心掛けましょう。手土産は3,000円～5,000円ぐらいが相場です。自分の出身地や、今住んでいるところの名産品を選ぶとより丁寧です。間違っても相手の実家の近くで買えるようなものは避けましょう。

結納

結納は日本で古くからある伝統的な婚礼の儀式です。男性側から女性側へ結納金と呼ばれる結婚準備資金や５品、もしくは７品・９品目からなる結納品を贈るというもので、その歴史は平安時代までさかのぼりますが、現代では簡易的に行われることが増えています。両家顔合わせの際に記念品を贈り合い、簡易的な結納とするケースが多いです。

両家顔合わせ

両家顔合わせはその名の通り、お互いの両親を呼んで行う食事会です。今後、義理の親族となるためお互いの紹介も兼ねて必ず行いましょう。この際挙式の日程や会場、どこに住むかなども改めて正式に伝えます。時期は、結婚式から半年前程度が一般的ですが、あまりにも遠方すぎる場合は結婚式の数日前などとする場合もあります。服装をカジュアルにするかフォーマルにするか、手土産の大体の予算（相場は2,000円～5,000円程度）などは事前にご新郎、ご新婦様がお互いの両親に確認をしてすり合わせをした方が良いかもしれません。食事会にかかった費用は折半が基本です。ご新郎様がまとめて会計を済ませ、後で細かい精算をするのがスマートでしょう。

婚姻届けの提出・式場選び・新婚旅行

さて、家族への報告から顔合わせまでが済むと、入籍日に役所へ婚姻届けの提出、結婚式場選びにドレス選び、新婚旅行の計画などなど忙しい日々が続きます。時間や手間もかかり大変な事もありますが、二人で全てをやり遂げる頃には、更に絆が深まっていることでしょう。婚姻届には「証人」という項目があります。両親や友人などに前もって頼んでおくと良いでしょう。式場とドレス選びでは、ブライダルフェアなどに積極的に参加して料理、チャペルと披露宴会場の雰囲気、スタッフの対応などしっかり見ておきましょう。式場は少なくとも３か所以上は見ておくのがオススメです。新婚旅行は、旅行会社によっては新婚旅行専用のツアーが用意されている場合があります。内容も若干変わっていたりして良いサービスが受けられることが多いので、事前の調査は必要です。

結婚指輪

婚約指輪とは別に、二人で着ける結婚指輪の用意も必要です。両家顔合わせに間に合うとベストですが、遅くとも入籍日までに用意をしておきます。結婚指輪は基本的には一から作成をするため最低でも１～３ヶ月はかかります。プロポーズが済んだら早めに手配を始めましょう。結婚指輪はお互いの分身を贈り合うものです。生涯左手の薬指に着ける指輪ですし、人によっては生涯で唯一身に着けるジュエリーなので、時間がなくとも慎重に選びましょう。

最後に

いかがでしたか？必ず彼氏にプロポーズしてもらえる魔法のようなセリフはありませんが、お相手様との将来についてしっかり考えて想いをぶつけてみてください。お二人が幸せな夫婦になれますように。

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