【富山】今人気の結婚指輪「SORA」に使われているレアメタルってどんな素材?
二人らしさを表現できるブランド「SORA」はご存知ですか?SORAでは一般的なブライダルリングに使われているプラチナやゴールド素材だけではなく、珍しいチタン、タンタルやジルコニウムなどのレアメタルを取り扱っています。アレルギーフリーの素材としても今注目されているんです!今回はSORAで使用されるレアメタルについてご紹介します。
SORA
「自分らしく、ふたりらしく」人は誰もがオリジナルの色を持っています。SORAでは20種類以上のカラーバリエーションの中からお好みの色を選択することができ、9種類の素材、テーマのある様々なフォルム、加工から二人らしさを表現することができる結婚指輪ブランドです。
レアメタルとは
SORAでは取り扱い金属のジルコニウム・タンタル・チタンの3種類をレアメタルと呼びます。これらは希少であるというだけでなく、加工が難しく製品として流通しにくいという意味も含めて、レアメタルとされています。ジルコニウムとチタンの指輪の開発はなんとSORAが世界初であり先駆者なんです!
SORAのレアメタル
【ジルコニウム】
ジルコニウムは地殻中に広く多量に存在していますが、その抽出や精錬が難しいことからレアメタルに分類されています。アレルギーが起きにくく、医療の世界でも取り扱われています!耐食性や耐熱性にも優れており、曲げようとする力に対して戻る力が強く、歪みにくいのが特徴。色の発色を得意としている素材なのでSORAのカラフルな色を楽しみたい方におすすめです!
【チタン】
チタンはとても軽量で高強度の素材。一般的なプラチナの指輪と比べると約5分の1の軽さしかありません!なので普段指輪を着け慣れていない方でも着けやすいんです!ジルコニウムと同じく耐食性、耐熱性を備え、様々な分野で活用されています。また、チタンもアレルギーが起きにくい素材として広く認知されており、医療業界、アクセサリーなどで扱われています。指輪の色よりも金属アレルギーや指輪の着け心地にこだわりたい方におすすめ!
【タンタル】
タンタルは展延性、耐食性、耐熱性に加え耐酸性にも強い素材です。全元素中、宇宙空間で2番目に少ない元素のためレアメタルに分類されます。人体に無害な金属とされ、人口骨や歯のインプラントなどにも広く使用されています!可視光反射率が貴金属の中で最も低いため、純金属としては最も黒い色味です。タンタルならではの黒い色味は男性にとっても人気です!
結婚指輪にも個性を!
いかがでしたか?今回はレアメタルの素材についてご紹介しました。金属アレルギーの方にも優しく、様々な色合いの結婚指輪をつくることが出来ます。各素材によって特徴があるので、二人の理想に近い素材を選びましょう。一生物の指輪にぜひ希少なレアメタルを!富山県にお住まいの方は【TAKEUCHI BRIDAL 富山インター・二口町店】がおおすすめ。北陸最大級の売り場面積と約30ブランドを取り扱うジュエリー専門のセレクトショップ!