【富山市】こんなときどうする?結婚指輪のお悩み相談室
結婚指輪は一生涯身に着けるものなので購入したあともトラブルは付き物です。例えば結婚準備や結婚式当日に起こるかもしれないトラブルがあったときにどのように対処すればいいのかをご紹介していきます。
結婚式前に指輪を傷つけてしまった
最近は結婚式より前に入籍をして結婚指輪を身に着けているカップルが多いです。そのため、結婚式を迎える前に結婚指輪を傷つけてしまった、結婚指輪が汚れてしまったということもあります。結婚式には綺麗な結婚指輪で臨みたいですよね。そんなときには、結婚指輪の購入店舗でアフターサービスを利用しましょう。指輪を磨くクリーニングサービスや新品同様に仕上げ直しをしてもらえる新品仕上げなどアフターサービスの内容は様々です。お店やブランドなどによって内容は異なるので、購入の際にアフターサービスの内容を聞いておくことをおすすめします。
サイズが合わなくなってしまった
女性でも男性でも、一生涯のうちに体型が全く変わらないという方はいないと思います。体型の変化に伴って指のサイズも変わるので、結婚指輪がきつくなってしまったり、逆にゆるくなってしまったりすることもあります。そんな時にも購入店舗へ相談してみるのがおすすめです。指輪によってサイズ直しが出来るもの、出来ないものがあるので事前に確認しておきましょう。また、サイズ直しは結婚指輪をお店に預けることがほとんどなので、もし結婚式直前などで使いたい日が決まっている場合は事前に伝えておくと良いと思います。
指輪の交換でリングがはまらない
結婚式当日、指輪交換の瞬間はゲストの熱い視線が集中します。でも、当日は寝不足や体調不良で指がむくんだり、極度の緊張から手が震えたりして、サイズがぴったりだったとしても結婚指輪が上手くはまらないことがあります。そんな時は無理に入れてもらおうとしないで関節のあたりまではめてもらって、腕を下した瞬間に自分で着けた方がスマートかつスムーズに入るはずです。また、指に力を入れ過ぎてしまうと指輪はなかなか入らないので、指と床を水平にしながら力を抜くことを心掛けてみてください。
結婚式のとき婚約指輪は着けない?
結婚指輪は指輪交換のときからお互いに着けているものですが、婚約指輪は結婚式で着けるものなのでしょうか。実は約8割の花嫁が結婚式当日も着用しています。婚約指輪もふたりにとって大切な約束の証。披露宴前やお色直しで控室に帰ったタイミングで身に着けましょう。結婚指輪と重ね着けしてみんなに披露するのも素敵ですね。
ずっと身に着ける結婚指輪だからこそ、なにかあった時にはすぐに相談できるお店があると安心です。ブライダルリングを専門に扱うタケウチブライダル富山店ではブライダル専門のスタッフが親身になって相談に乗ってくれます。どんなお悩みでも相談してみてくださいね。