【富山市】婚約指輪を特別なものに「ビジュードファミーユ」の習慣とは?
皆さん「ビジュードファミーユ」という言葉を耳にしたことはありますか?これは、婚約指輪を家族に受け継いでいく文化のこと。最近では、お母さんやお姑さんからダイヤを譲り受ける方も多いです!今回はその「ビジュードファミーユ」の文化についてご紹介します!
ビジュードファミーユ
フランス語でビジューは「宝石」、ファミーユは「家族」を表す言葉であり、ビジュードファミーユは「家族の宝石」という意味があります。婚約指輪は、男性様の気持ちをダイヤモンドに込めてお相手様にお渡した後、お二人の間に生まれてくるお子様や孫の代へと家族に引き継いでいくことができるんです!
受け継がれる指輪には、ダイヤモンドの変わらない輝きのように今から始まるお二人の家庭、そして、これからの家族の家庭へと幸せがずっと輝き続けますようにというお守りとしての想いが込められています。「家族が宝石と共に幸せを繋げていく」これがビジュードファミーユの文化であり受け継ぐ意味なんです。人の命には限りがあるものだからこそ、永遠に輝くと言われるダイヤモンドにその想いを託します。
受け継いだ後
今後お子様に引き継いでほしいと考えているけど、「サイズや好みが合わない場合はどうすればいいの?」と悩まれることもあるはず。その場合は、受け継いだダイヤモンドを用いて新しい指輪のデザインやネックレスなどにリフォームすることができるんです!かたちを変えて受け継いでいく…様々な願いが重なり、より一層思い入れの深いお品物になります!
まずは相談に!
いかがでしたか?今回はビジュードファミーユについてご紹介しました!意味を知ることでより特別なモノとして婚約指輪を身に着けることができます。今だけではなくこれから受け継いでいく家族の大切な宝石として選んでみて下さいね。また、リフォームをお考えの方は1度ショップで相談してみるのがおすすめ!TAKEUCHI BRIDAL富山インター・二口町店ならリフォームについても詳しく教えてくれますよ!ぜひ足を運んでみて下さいね。