【富山市】結婚指輪ってなぜ必要？先輩夫婦が着けている素敵な理由とは？

 

結婚したら結婚指輪をする。

世界中で習慣として行われ

日本でも当たり前の事となっています。

このように文化の違いや宗教の垣根を越えて

共通で定着している習慣はなかなかありません。

では、なぜここまで広まったのでしょうか。

結婚指輪の文化は西洋から

 

結婚指輪を着ける習慣は古くヨーロッパにあります。

当時の教皇が結婚の誓いの証として

鉄の輪をはめたことがきっかけとなり

ヨーロッパ各地で広まって結婚指輪が一般的になりました。

しかし日本に定着したのはそれから1000年近く、後なんです。

戦後に西洋文化が入ってきたことにより

結婚指輪を着ける事が習慣化され

人々になくてはならないものになりました。

 

 

結婚指輪を着ける意味とは？

 

現代の結婚は婚姻届けが受理されれば結婚になります。

なので指輪は必ずしもしなくてはいけないものではありません。

ではなぜ結婚指輪をするのでしょうか。

その理由とは・・・

 

・夫婦の絆の証、夫婦仲の良さ

 

指輪の円は途切れることのない愛を表しています。

日々目にすることでお互いの絆を確かめ、

感じることができるのです。

 

・既婚であることを知らせることができる

 

薬指に指輪をしていたら大抵の人は結婚していると分かります。

結婚していることを周囲に知らせるのも指輪の役割なのです。

家庭を築いているというステータスにもなりますよね。

 

・親が安心してくれる

 

結婚したのに結婚指輪を買っていないと聞くと

親御様の気持ちとしては心配するでしょう。

大切にされていないのかな、経済的に厳しいのかも等

想像が膨らんでしまうので

安心してもらうためにも指輪は必要なのです。

 

 

 

 

他にも理由はありますが皆さんは

このような想いで結婚指輪をしています。

なぜ結婚指輪をするんだろうと思った方は

恋人や親御様の想いを大事にされてみてはいかがでしょう。

 

タケウチブライダル富山インター・二口町店

富山県富山市二口町4丁目5-3

tel:076-481-6776

 

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