【愛知・豊田】つくりにこだわる結婚指輪ならデザインコンセプトも◎な萬時

結婚指輪に求めるものは沢山ありますよね。デザイン性・着け心地・耐久性など重要視するポイントは、“つくり”に関係してくる場合が多いようです。

結婚指輪のつくり

指輪の製造方法

結婚指輪の製造方法は、鋳造(ちゅうぞう)製法と鍛造(たんぞう)製法の2種類に分けられます。製造方法は主に強度やコスト面が関係してきます。

鋳造(ちゅうぞう)製法とは

溶かした金属を型に流し込みリングを形成する方法です。多くの結婚指輪はこの方法を採用しており、柔らかいカーブラインや繊細なデザインは鋳造製法だからこそ叶うとされています。

鍛造(たんぞう)製法とは

金属の塊をハンマーなどで叩いたり、伸ばしてリングの形状を作ります。機械を使って金属に圧力をかけドーナツ状に削りだすプレス法で作ることもあります。鋳造製法より強度が高く丈夫な指輪になると言われています。

つくりにこだわるなら

鋳造・鍛造どちらの製造方法もそれぞれ魅力なポイントは異なりますね。今回はコンセプトもしっかりとした、デザイン性が高い鋳造製法のブランドをご紹介します。

▽丈夫さが魅力！鍛造(たんぞう)製法の結婚指輪ブランドはコチラ

katamuかたむ | 浜松市婚約指輪・結婚指輪専門店 ETERNAL浜松＜エターナル＞

浜松市最大級のセレクトジュエリーショップETERNALでは婚約指輪〈エンゲージリング〉結婚指輪〈マリッジリング〉katamuかたむを取り扱っております。丈夫な製法の鍛造仕上げでゆがみにくく強いつくりで生涯使用するブライダルジュエリーにふさわしいブライダルブランドです。

つくりにこだわったブランド
萬時

ブランドコンセプト

萬時で作られる結婚指輪は、四季の自然観や和の調和美、日本の文化をコンセプトにして作られています。京都在住のアートデザイナー独自の感性で施されたデザインは洗練された和の深い意味が込められています。

“つくり”へのこだわり

萬時の結婚指輪は谷崎潤一郎の随筆『陰翳礼讃』（いんえいらいさん）をコンセプトに掲げ、生活と自然が一体化する日本人の優美や、陰陽を感じていただける立体的なデザインで表現されています。絶妙なカーブラインや繊細なつくりが魅力の結婚指輪には、職人の強いこだわりを感じられます。

萬時の結婚指輪

①　雪の葉　～沁みゆく情景～

右側を葉、左側で枝を表現しており葉と枝の上に雪が積もって情景を感じられる結婚指輪です。シンプルなデザインですが立体的感があり、ダイヤモンド部分は太陽の光で輝く雪のように繊細な造りです。木と葉ののようにお互いが支え合う意味も感じられますね。

②　朱雀　～南の朱雀～

東西南北を守護する神獣の一体に数えられる朱雀が、火炎の翼を羽ばたかせている様子を表現したデザインです。青色のダイヤモンドは慈愛の目と呼ばれる、朱雀の蒼色を表しています。舞い上がる炎は恋愛成就や幸福、家運繁栄をもたらし、お相手を信頼できる間柄になれるよう願われた結婚指輪です。今後続くお二人の人生を明るく照らしてくれるでしょう。

③　息吹　～地潤い、息吹く～

男性の結婚指輪は大地とそこに流れる川を、女性の結婚指輪は大地に息吹く新芽をイメージしたデザインです。お二人の指輪が合わさる事によって大地に新たな新芽が芽吹き、お互い一方だけでは成り立たないという意味合いが込められています。お相手を想う気持ちを大切にしたいというコンセプトです。

▽萬時の結婚指輪デザイン集

浜松婚約指輪・結婚指輪萬時正規取扱店

京都のブライダルメーカー萬時のオリジナル婚約指輪と結婚指輪には京都らしい和の深い意味合いを、デザインに吹き込んでいます。婚約指輪作品は24デザイン、結婚指輪作品は40デザインを取り揃えています。ふたりの想いに通づる和の指輪を薬指に。

萬時のコンセプトとデザインがさり気なく融合し、独特の世界観を表現した結婚指輪は見た人の心を惹きつけます。着け心地も滑らかで、デザインだけでなく高度な技術も魅力のブランドです。

「萬時」正規取り扱い店

2023年6月　移転リニューアルオープン
ETERNAL FIRST DIAMOND エターナルファーストダイヤモンド

肴町から浜松駅近郊へ移転を伴うリニューアルオープンが実現！萬時はそのリニューアルオープンに合わせて浜松に初上陸しました。他にも多くのブランドを揃えており、萬時と他のブランドを比較検討できる点も嬉しいです。萬時の正規取扱店のエターナルファーストダイヤモンドで、実際に手を取りつくりのこだわりを感じてみてくださいね。