【新潟市】結婚指輪で金属アレルギーは出る？安心して選ぶためには…

これから結婚指輪探そうとしている皆さんの中に、

「実は金属アレルギー持ってて着けれるのか不安…」
「肌が弱いから着けても大丈夫なのかな…」

と思っている方はいませんか？

これから結婚指輪を選ぶ人の中には、昔アクセサリーをつけていた時に赤くなったりかゆくなった経験のある方も少なくないと思います。

そんな不安を抱えている人に、どんな素材を選ぶと安心なのかご紹介します。

ぜひこの内容は、周りで同じように結婚指輪を探している人にも教えてあげて下さい。

①結婚指輪で金属アレルギーが出る原因は？

詳しく説明が書いてあるサイトはこちら↓

金属アレルギーでも安心！メカニズムと結婚指輪の選び方

簡単に説明すると、

「少し溶けた金属が体に染み込み、拒否反応を起こした結果金属アレルギーとして症状が出る」

ということです。

②金属アレルギーが出やすい素材は？

一般的に出やすいといわれる金属は以下の通りです。

水銀・ニッケル・コバルト・スズ・クロム・カドミウム・アンチモン・鉄・マンガン・モリブテン　等々…

人によってはその他の金属もアレルギーの出る場合が多くあります。ただ自分でも認識していないアレルギーもあるので、不安な人は病院でのパッチテストをお勧めします。

③金属アレルギーが出づらい代表的な素材は？

プラチナ（Pt）

白く輝き、結婚指輪と言われて想像する色の金属です。溶け出しにくく、金属アレルギーの起こしにくい素材と言われています。おすすめなのは世界的にも標準的な配合率の95%です。高純度の素材になり、金属アレルギーも比較的でにくくなっています。

ゴールド（Au）

カジュアルでもフォーマルでも合わせやすい、肌馴染みの良い金属です。ゴールド自体は金属アレルギーがでにくい素材ですが、硬さを出すためのその他の素材との組み合わせによって金属アレルギーの出やすさは変わってきます。おすすめは75%ゴールドの素材です（いわゆる18金と呼ばれる素材です）。純度が高い素材になるので、金属アレルギーは出にくいです。

どうでしたか？結婚指輪に使われている素材でも金属アレルギーが出づらい素材を紹介させて頂きました。しかし、人それぞれで金属アレルギーの強さは変わってきます。中には、複数種類の金属アレルギーを持っている人もいます。不安な方は、病院の皮膚科でのパッチテストをお勧めします。
※パッチテストは結果が出るまでに時間がかかります。
※どんな金属を対象にテストを行うか具体的に決めておく必要があります。

なのでまずはお店で実際の指輪を着けてみてください！

実際のお店で、試しに30分くらい着けてみると自分の金属アレルギーの度合いが分かるかもしれません。スタッフも皆さんの状態をみながら、素材の提案をしてくれます。

もしそれでも不安であれば、病院で行うパッチテストをお勧めします。

結婚指輪そのもののこと、金属アレルギーのことなど様々な内容をお店のスタッフに相談しに来てください。

金属アレルギーについて相談したい方はこちら

一真堂