【新潟市】結婚指輪をアンティーク調に!ミル打ち編
アンティーク調の結婚指輪はカジュアルで日常使いしやすいデザインです。具体的には「ミル打ち」が装飾として施されていたり、素材がゴールドであったり様々です。この記事では、その中でもミル打ちに注目しておすすめのモデルを紹介していきます。
▽合わせて読みたい
アンティーク調にする「ミル打ち」とは?
ミル打ちとは、ミルグレインという細かな丸い粒を連続して打刻した装飾です。ミルタガネという工具を用いて一粒一粒手仕事で打刻するものもあれば、機械的に作られるものもあります。そのためミルの大きさ・均一性・仕上がりなどは、ブランドごとに違いがあるのです!『ミルを見ればブランドの技術力がわかる』とも言えます。それだけ差の出やすい装飾だからこそ、納得いくものを選びたいですよね。
【豆知識】ミルグレインは、ラテン語で「千の粒」を意味します。ヨーロッパでは昔から使用されている装飾技法であり、アンティークジュエリーによく用いられいていました。なので、アンティーク調の結婚指輪をお探しの方にもおすすめ!
アンティーク調の結婚指輪デザイン紹介
ストレート
シンプルゆえにミル打ちが引き立つ形ですね。ストレートの場合、多くは縁に沿ってミルが入っています。下の画像のモデルは一段低くなっている部分にミル打ちが施されているので、引っ掛かりを気にすることなく着用することができます。
中央にはダイヤモンドをセッティングすることで、よりエレガントな印象になります。画像の「ミルアモーレ」はプラチナとピンクゴールドの2つの素材を使用し、カジュアルとエレガントを両立させているデザインです。
ウェーブ
指輪のカーブに沿ってミルが施されており、かわいらしさや個性が発揮されます。ダイヤモンドの輝きとミルの立体的艶感が合わさると、よりエレガントさが増します。
カジュアル>エレガントの雰囲気なデザインです。常にかわいい指輪を着けたい方におすすめです。
よりカジュアルに
ダイヤモンドの周りの縁取りがミル打ちになっているタイプ。ころんとした宝石のまるみが際立ち、手元にアンティークで優しい印象を与えてくれます。一粒ずつ宝石を縁取るため、より高等な技術が必要とされます。
エレガントさを前面に押し出したデザインです。素材のピンクゴールドやダイヤモンド・色石がコントラストになり、かわいいとエレガントさが両立しています。全てダイヤモンドの様なデザインもあるのでその点は好みになります。
まとめ
好きなミル打ちデザインは見つかりましたか?他の人と違うワンポイントは、結婚指輪をより特別に着けることができます。実際にご覧いただくと、さらに繊細な作りをご体感いただけます。新潟市中央区桜木インターすぐそばにあるブライダルリング専門店一真堂には、多様なミル打ちモデルが揃っていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。